かやま、豊国神社でトークセッションしました!
前回、とんでもない期間を空けてしまいました、と言いながら、また4か月近く空けてしまいました。
月日が経つのは早いですね(笑)。
実は久しぶりにブログに積極的になろうと思ってます。
かやま、豊国神社でトークセッションしました!
三月の終わりに生まれ変わり、今まで避けていたもの、ことに積極的になり始めたことは前回書きました。
そしてそこから次々と色んなことが起こり始め、行動に頭が追い付いていない中、プラスホームは「京都市移住定住応援団」に認定して頂き、そのミートアップイベントである「豊国神社サマーフェスティバル」にて、トークセッションさせて頂きました。
トークセッションの模様は同じ登壇者の空き家バンク京都さんがYouTubeにアップされてますのでそちらをぜひご覧ください!
トークセッションは同じく登壇者の方々がボクと呼吸の合う方々ばかりだったので、本当に楽しい時間となりました。「京都市移住・定住応援団」として少しでも京都に住んでみたいなと思ってもらえる人が増えていけるようこれからも色々なことに取り組み、お誘い頂いたことにも積極的に協力させていただきたいと思います。
門川現京都市長との話を終えて
登壇後、門川現京都市長にお時間頂き、醍醐エリアについて自分なりの想いを少しお話しさせていただきました。最後に「醍醐は頼みましたよ」とのお言葉を頂きました。
その言葉を聞き、強く決意したことがあります。
故郷の無くなった自分にとって、今住む醍醐エリアは故郷。少しでも盛り上げたいと思い、色んなことをしてきました。そのほとんどが空回りに終わりました。
自分では良かれと思ってやったことが誰にも受け入れてもらえず、落ち込んだ時もありました。
自分では良かれと思ってやっても、区役所の醍醐支所に通報されたこともありました。
(そのあたりはやはり前回のブログをご覧くださいw)
それでもどうしても盛り上げたいと、移転し、思いっきり自分のやりたいと思う事に積極的になり、色んなイベントを主催したり、してもらったりしました。自分の場所でなかった所でやるのではなく、自分の場所でやることで、明らかに周りの空気感が変わった。盛り上がりもあった。たくさんのステキな出会いもあった。
が、回を重ねるにつれ、来られる方が減っていきました。
「勝手に楽しんでるだけ」って言われてるよ。
そんな声も聞こえてきました。
やればやるほど内輪ノリになっているのか…しょせんは自己満足でしかないのか…
だけど、なんと言われようが、やっぱり自分は人を喜ばせたい。
色々考えました。
そして、人を喜ばせるためには喜ばすことのできる人にならなくてはいけないと、自分の中で避けていたもの、苦手としていたものに飛び込む決意をしました。
その決意から5ヵ月ほど経ち、たくさんの出会いが生まれ、今回このようなイベントで登壇するという役割を頂きました。色んなアウェーに飛び込むことで徐々に自分のホームが増えてきて、色々なものに誘っていただけるようになりました。
ただ、改めて思う事はやっぱりボクはたくさんの人たちに笑顔を与えられる人になりたい。ということ。
だから、ここでさらに積極的にアウェーに飛び込んでいこうと思ってます。
自分の可能性を広げるものは、今、感じる違和感。
今、感じる違和感を受け入れることで自分という人間が広がっていく。
だから、ここでさらに違和感を感じるために与えられたホームだけでなく、また積極的にアウェーに飛び込んでいこうと思ってます。
さらに面白くなるかやまにご期待ください!