自分の仕事に熱を込める

京都伏見の不動産会社プラスホーム佳山(かやま)です。

9月8日(土)・9日(日)とリノベマンションの内覧会を開催し、今終わったところ。終わってすぐ、熱も冷めやらぬ状態でそのままマンションの中でこのブログを書いています。

 

思った以上に大盛況。たくさんの方々に見ていただき、たくさんの方々からお褒めの言葉をいただき、たくさんの方々にこんなリノベーションがしたいという要望もありました。

マンションリノベ

 

今回はこのマンションを売るという大前提はもちろんあるのですが、それ以上に市場調査が目的としてありました。チラシ広告もどちらかというと販売目的というよりも、リノベーションとはどんなものなのかを見てほしいという部分を前面に押し出した広告にしました。

その結果、たくさんの方々に見ていただくことができました。

マンションリノベ

 

もちろん販売しないと、ボクに売り上げはありませんから、そう意味ではこの二日間は失敗です。次は販売にもちろん全力を尽くします。

 

ただ、そもそもボクはここでもよく書いているように、マイホーム購入に夢を見られなくなった人たちにもう一度、家は夢なんだ、マイホームを持つことは日々の疲れに安らぎを与える癒しなんだ、家に帰ることがワクワクする、早く家に帰りたいといったことを思い出してほしい!という想いを持ってます。そこを1人でも多くの人に感じて欲しかった今回のプロジェクトと内覧会。

 

たくさんの人にお部屋を見てもらい、熱を伝えました。

プラスホーム佳山

 

すると、皆さんイキイキした顔で、「あなたの想いは本当にステキです」「この家はテンション上がる」「もっとたくさんの人に知ってほしい」「あなたと一緒に仕事がしたい」「絶対に売れる」「自分の家売ってこっちに住み変えようか」「妹に紹介する」「しっかりとしたビジョンがある」「リノベクラブに入りたい」「もっと話がしたい」などなどたくさんの嬉しいお言葉をもらいました。

 

ひょっとしたらホメてもらって喜んでる自己満足って思われるかもしれない。でもおそらくこれって自分の仕事に熱を持っていなければ伝わらない、言われない言葉だと思う。AIが発達し10年後には無くなる仕事の代表の一つである不動産業。この仕事において何がボクでなければいけないかと考え続けた結果、ボクは家を売るものとして、自分が本当に住みたいと思える、実際に買う人がワクワクする家を売りたいと思った

 

いくらAIが発達しようとも、機械に人の想いは伝えられない。デザインや流行り廃りはあっという間にAIの方が人よりも優れてくると思う。だからボクはそこを行かない。もちろんデザインもこだわるけど、それだけじゃない人の心に伝わる家づくりを目指していきたい。それが仲間の協力も得て、できるという確信が持てた2日間でした

ボクはこれからもどんどん仕事に誇りを持ち、熱を込めていきたい

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