SNSとはなにか|何気にTwitterを見てるとドキっとした
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
昨日、Twitterを何気なく見てるとドキっとした投稿がありました。
ドキっとしたTwitterの発信とは
ボクがドキっとした投稿を発信をしたのは「からっち」という新潟に住む男の発信だ。軟水と硬水を使い分けた彼の発信は毎日見てて本当面白いし、よくハッとさせられる。今回は軟水のつぶやきね。
「他人の行動を否定する」
際は、慎重に否定する事で、いざ自分がやってみるキッカケを奪って選択肢を狭めてしまう
他人にはダメ!って言っていたのに自分はやるんだって事がバレた時、言葉に責任がなくて信用されなくなる
『未来の自分のため』
にも、否定は少ない方がいいよね#軟水のつぶやき— からっち(新潟)📬唐澤俊和 (@ich_bin_tk) 2018年12月5日
ボクは以前、人の行動を否定しがちでした。言葉に出す、出さないは別にして、誰かがやろうとしている行動に対して「そんなん出来るわけないやろ」とか「やめた方がええちゃうん」って思っていた。
それは自分が出来ない事だから。行動できてないヤツだったから。たぶんどこかでうらやましさもあったのかもしれない。ホント残念な小さいヤツでした。いや、今も小さいヤツですが(笑)
でもからっちの言うとおり「ダメ」って否定すると結局自分に返ってくるんです。いざやりたいと思ったとしてもあの時の自分こう言ってたしなってなっちゃう。
否定すればするほど自分の可能性を狭めてるんですよね。それにあ~だこ~だ、いくら何を言ったところで「出来ないよ」って言ってるのは自分の可能性はそんなもんだと言ってるようなもの。ドンドン自分を小さくしてる。
そもそも否定って建設的でもないんです。ダメの一言で終わるから。肯定から入ると何がいいか、どうしたらよくなるか色んなこと考える幅も拡がる。
一つ変えることで大きく変わる
キッカケは何だっただろう。ただ、ボクの基準だけで人を見るのはやめようって思った。そしたら人のこうやりたいという事に対して否定はしなくなった。さらにボクも行動できるようになった。そうすると、ボクの周りに行動を否定する人が減った。そしたらドンドンやってみたいことが増えていった。実際に考え出すと行動せずにはいられなくなってきた。
結局、自分が言った事は全部自分に返ってくる。アナタが否定しがちな人であれば、周りにもそういう人が集まってくる。余計に自分も否定しがちになる。周りをそうやって固められたらより行動もできなくなる。
どこかでアナタが何かを変えたいと思うなら、目の前の人の否定をやめてみたらいい。
相手を否定しない事は自分の可能性を信じる事。そうすることであなた自身の発言も変わる。
そしたら徐々にかもしれないけどその発言を見てる人がいて、アナタが言う言葉に集まってくる人がいる。そしたら勇気がわいてくる。そのうち意外と簡単に行動できるようになる。めちゃくちゃいい循環が出来て、ものすごい力で自分でも思わぬ事が出来たりする。
みんなどこかで何かに燻ってる。アナタの目の前でアナタの発言に対して否定してる人も(心の中だけでも)、実はそうなりたいと願ってる部分がある。ふとしたことがキッカケで目の前に人も物凄く肯定して応援してくれるかもしれない。ボクもそうだったから。
他人の行動を否定するのはやめよう!自分の可能性を自分で狭めるのはやめよう!
Twitterにはそんなドキっとする気づきがたくさんある。
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