あっ、ボクは基本的に人と話すのが好きな不動産屋なので…

京都伏見の醍醐を熱くする男のKAYAMAって言います。

なぜローマ字で名乗ったのかは聞かないでください。ただの勢いです。

 

ボクは家売るオトコ。そう、不動産屋です。不動産屋って基本的にガツガツしたどっかバイタリティ溢れる生き物です。

 

不動産屋は成果主義

不動産会社はどこも成果主義です。サラリーマンの皆さんは多かれ少なかれ歩合制です。基本給があったとしても安く、契約一件に対して何%かの歩合をもらいます。この割合は会社によって、働き方によってバラバラです。中にはフルコミッションと言って基本給なし全て歩合のみと言う人もまだまだいます。そうなると会社の看板だけ借りて実質自営業のようなものですね。

ほぼ全ての不動産会社はこの形態です。だからまだまだ「稼ぎたい!」という意思のハッキリした人が働きに来ることの多い業界です。また、最初はそうでなくてもそうならなければなかなか生き抜いていくのが難しいので自然とそうなってくる、またなれない人は業界から離れていく。

 

厳しいと言えば聞こえがいいと言うか正論のように聞こえますが、なんとなくボクがこの業界を好きになれないのはここにあります。

 

「稼ぐための業界」

その色が強いんです。

だから他に自分の夢があってその夢に向かってお金のために割り切って働いてるって人もいます。別に否定するわけじゃないですよ。

 

ただもっといろんな人がいろんな考え方の人がいてほしいし、不器用でも真面目でコツコツ頑張れる人が生き残っていける業界にしたいと思って、どうしたらいいか考えてます。なかなか答えはないですけど。

 

ボクは人と話すのが好きなんです

プラスホーム佳山

 

ボクは基本的に人と触れ合い、話すのが好きなのでプラスホームを起こしました。極端な言い方をすると別に不動産屋じゃなくてもよかったんです。こんな言い方をすると不動産屋ナメるなって言われそうだけど、そこに固執してない。

 

だからこそゆっくりいろんな話をしてお客さんと笑いながら家を探していきたい。もちろん家は二つと同じものがないから決めたって思ったら素早く行動していかないといけない。でもそれまではのんびりいきましょう。

 

こう言うと、よその不動産屋に行ってから来られたお客さんには結構ビックリされる。大きなものだからこそ決断がつかないからガツガツきて欲しいって人には物足りなくなってよそに行かれた事も何度もあります。不動産の話だけしてくれって人には合わないと思います。でもそれでいいんです。

ボクは自分の人となりを隠すつもりはないし、これから家を買うってお客さんの人となりを知った上でお家を勧めたい。大きなものだからこそ、お客さんのことを大好きになっていきたい。申し訳ないけど、ボクも人間なんで好きな人と、どうでもいい人では勧める熱が、想いが変わってしまう。だからこそ出来るだけいろんな話をして相手の事を好きになりたい。

 

あまり関わりなくさっさと決めたいんだ。忙しいし会う暇無いからメールだけのやりとりにしてくれ。そんな人にはプラスホームはおススメできません。ぜひ違う不動産屋に行ってください!

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