コンプレックスの正体

京都伏見の不動産会社プラスホーム佳山(かやま)です。

最近、積極的に自分の想いや考えをブログにしてます。

こうなるとボクが不動産屋って事を知らない人が多くなってるような気がしますが、それはそれでいいんです。いや、知ってほしいけど(笑)。

パナソニックショールーム

ちゃんと仕事してますよ♪真剣さが足りない顔してるけど(笑)

 

色々な人に触れ色々な人に触れられたい

ボクはいつも迷子になる。だから色んな人の話を聞き、書いたものを読み、考えに触れる事でまた、新たな自分の方向性を探し出す。

でも決してそこから、その人から明確な答えをもらおうという気はない。あくまで考えて答えを出すのは自分。

人の考えや想いは自分の幅を拡げるために触れているつもりだし、もちろん触れたことに対して全て納得いってるわけでも「それだ!」って思ってるわけでも無い。

 

ボク自身も誰かにとってそんな存在になれたら嬉しいなあって思ってます。考えや想いに触れてほしい。それで何かに気付いてほしい。ボクが気付いてない事も(笑)。

 

「あっ、こういう考え方もあるんだ」って思ってもらう事もひとつ。でも「なるほど」ばかりじゃない、もちろん否定的な意見もあると思う。それがまたいいんだと思う。人の考えに触れて「違う」と思える事もまた、自分の幅を拡げた事になるから。だからボクに触れて、違うって事、納得いかないって人がいることも素晴らしい。

 

コンプレックスって

タイトルにコンプレックスの正体ってカッコよく書いたけど、実はそんなものよくわかってない。ゴメンなさい。タイトル詐欺ですね(笑)。

プラスホーム佳山

スイマセン

 

最近ちょっと思った事を書くと、ボクはコンプレックスというか、昔から自分の声があまり好きじゃない。何だか鼻声(鼻炎で基本鼻づまりか、鼻水が止まらない状態なので)でこもった感じがしてイヤなんです。昔はカセットに録音された自分の声が気持ち悪かった(その経験は僕ら世代以上はみんな持ってるかもだけど)。

 

ただ、自分の中ではそうなんだけど、意外と色んな人からかやまの声は良い声って言われることが多い。面と向かってお前の声はヘンだっていうヤツとは付き合ってないだけかもしれないけど。奥さんのお母さんから昔、すっごいいい声ってほめられたことがある。あの時のボクは今以上にシャイボーイだったから、照れるしかなかったけどすごい嬉しかったなぁ。その奥さんにも「声が良く通る」って言われた事がある。「えっ、こもると思ってるんですけど?」って思わず言ったけど。

 

先日も


Twitterに動画を投稿したら、 意外と好評だった(笑)。

 

だからってわけじゃないけど最近、ちょっと思うんです。コンプレックスって自信なさの表れだって思ってたけど、実は違うんじゃないかって。

 

物事の価値観は人それぞれで、自分が正しいと思ってる事も違う人からみれば間違いになるって事はたくさんある。逆に自分がダメだって思ってる事も人から見ればステキだって言ってもらえる事もたくさんある。

 

だから、コンプレックスも自分の自信の無さの表れではなく、言い方を変えれば物事を一面しか見てない、自分の価値観が正しい、全てだっていう傲慢さの表れなんじゃないかって

 

自分にとって自信が無いっていうのは自分の価値観や物差しで測ってるから。ひょっとしたらある人から見ればうらやましいって思ってる事かもしれない。だからコンプレックスっていうのは物事を見る視野が狭いだけで、もっと世の中にはいろんな価値観や物事の見方、物差しがあるって事を知れば、ひょっとしたらコンプレックスも無くなっていくのかもしれない

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