熱い想いは伝染していく
京都の伏見醍醐の街を熱くする男かやまです。
ボクは今、色々なことにワクワクしてる。
それは色々なことに行動し始めてるから。
暖かい日の続く京都伏見です。
今ボクは42歳。今が一番自分でもビックリするくらいワクワクし始めてます。
それは何より行動するから。
今、ボクは自分史上最高に行動してる。その楽しみを知った今、さらに加速させていく。 #伏見醍醐を熱くする男 pic.twitter.com/yZHfcNF3JF— かやま|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) November 7, 2018
醍醐でムービー上映会絶賛開催中!
そんなボクの行動の一つがFBI(伏見情報局)での活動です。
そんなボクたちFBIの街おこし「醍醐でムービー」の上映会を先日から地域の各地で開催してます。
開催スケジュールはこちら
本日も醍醐いきいき市民活動センターにて上映会が開催され予想以上の人にお越しいただきました。
中には車で来られて駐車場がないことを知ると帰っていかれる人も(駐車場問題はこれからもついてくるな)。
回を重ねるごとに正直、ボクの中では尻すぼみになるんじゃないかという恐怖が頭の中にありました。
最初は関係者とか身内が見に来てくれるからそこそこの人は集まる。でも回を重ねるとそういった人もいなくなるのでガラガラになっちゃうんじゃないかっていう不安があったのです。
でもそれはいらぬ心配でした。
なぜかボクに女の子が絡んでます。この歳でボクの魅力に気づくとは。
3回目となった今回もたくさんの人に見ていただけました。
熱い想いは伝染していく
今では回を重ねるごとに手応えを感じてます。
ボクたち自身が何度も映画を見るうちに愛着が増してるところはあると思います。もともとボクたちが作り上げたものだから当然だろうけど。
そこで話すボクたちの熱量が上がってるのも間違いないと思います。
京都新聞にまで大きく取り上げられたのでよりテンションが上がってるのも事実です!
ただ、それだけじゃない。
上映会を続けていくうちに感じるのは観てる方々の熱量が増してるということ。
毎回、映画を観ていただいたあとに、ボクたちFBI(伏見情報局)がトークショー的なものを行なってます。この映画を観てもらうことが目的じゃなく、みんなに映画づくりに参加してもらって楽しんでもらうことを目的としているから。
映画のクオリティを上げることを目的としてるのではなく、みんなに映画づくりを体験してもらって楽しんでもらう機会を作るという事を目的としている事を伝えるため、トークショー的なものを行いボクらのその熱をぶつけてます。
今日はトークショーの後に色々と皆さんと話す中で、ちょっと興味あるとか、今後どうするのとか、色々と具体的な話をお客さんの方からたくさん出てきました。笑いあって話すこともたくさんありました。
間違いなく、熱い想いは伝染する。
先日、ブログに書いた北海道の仲間のタムタムとも話した事ですが、間違いなく心の中にくすぶっている火を持っている人はたくさんいる。
ボクはそのくすぶっている人たちに火をつけてあげたい。