ボクが自分の街の伏見の醍醐エリアでやりたいこと

京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。

と、馬鹿の一つ覚えのように毎日言って(書いて)ますが、ボクは自分の住む街、働く街が少しでも良くなってくれたらなって思ってます。

 

街が良くなってくれたらなんて言っても

とは言え、どんな風になれば街が良くなったなんて答えがあるわけじゃ無い。ボクが良くなったって思っても隣に住んでるおじさん(同世代なのにすいません)は悪くなったって言うかもしれない。人の価値観は様々ですもんね。

ボクもエラそうに言っても何をやったらいいかなんてわかってない。街づくりなんて大層な事を言っても何か学んだわけでも無いし、今までそんな事正直思った事もないし。ただボクは地元という場所がない。だからこそ今住む街が地元。だからこそ少しでも良くなってくれたらなぁっていう正直軽い気持ちなんです。

 

何が良いかなんてわからないけど、今住んでる人に少しでも自分たちの街が面白いって言ってもらえるようになってくれたらいいなって思ってます。

 

何が良いかわからないからこそ

いい街になるって言っても何が良いかなんてわからない。

 

ただ、ボクは少し前まで正直街づくりなんて興味も無かった。一年ほど前からそこを考え始め、実際に行動し始めて思ったのは、みんな自分の街が良くなればいいって思ってる。そしてその想いはかなり強い。ただ、みんなどうしたらいいかわからないだけってこと。

どうしたらいいかわからない

 

ボクは実はアナタの隣の人も何か始めたいと思ってるよっていう事を教えてあげたい。

 

この間、仲間たちと話していてボクの中で改めて原点に立ち返った気がしたけど、人と人が出会うキッカケになればいい。何かしたい人がいるなら違う何かしたい人と結びつけてあげたい。

ボクはたまたま、何かしたい人と出会う事が出来た。確かに自分で行動して見つけることができたけど、そのキッカケを作るのは本当に難しい。そこには勇気もいる。勇気を出して何か始める人だけじゃなく、もっといろんな人が楽しみを持てたらいいなって思ってる。

ただ、意外と簡単なキッカケで色んな事が動き始める。楽しい事が待ってたりする。ボクは今年それを知る事が出来た。

キッカケ

 

だからボクは人と人が出会えるようなキッカケを作っていきたい。自分がそんな存在になっていきたい。ボクは不動産仲介業を営んでる。家を売りたい人と家を買いたい人を結びつける仕事。でもこれからは不動産に限らず色んな想いを持つ人を結び付けていきたい。

例えば、映画を作りたかったらこの人がいいよとか、何かお店を開きたいならあの人としゃべってみなとか、とりあえずボクに会えば何かあるんじゃないかって思ってくれるような人になりたい。

 

結局、街って大きなくくりにすると大変な事のように思うけど、街と言っても人の集まり。それぞれが楽しいと思う事を見つけてそれを共有できればそして、それが数多くあればステキな街になると思ってる。高校のクラブ活動のノリとか、文化祭のノリとか。もちろんそれが全てじゃない。そのノリが好きじゃない人もいるだろうし。でもボクはそのノリが好きだからそういうノリの街にしたい。また違う考えがあればそれは物凄くいいと思う。色んな考えがあってそういう風にしたいと思う気持ちこそが大切なんだと思う。だから色んなグループが出来てもいいじゃないかな。色んなグループがお互い刺激し合って結果、醍醐エリアが活性化されればこんなに嬉しい事はないな。

 

そんなボクの街、醍醐エリアを熱くするTシャツがいよいよ発売されました!

意外とご要望の多かったXLサイズを追加!

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