ワードプレスに変えて200記事目
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
ブログを毎日書き始めて3年弱、ワードプレスに変えて約半年。この記事で200記事目になります。
自分でやると決めたことをやり続けるということが自信だった
ボクは昔から物事を継続してやることが苦手ではありません。小さい頃から習ってたスイミングスクールも、塾も、中学、高校と続けた水泳部もある程度最後までやり続け他にもやると決めたことには最後までやり続けました。
辛いことがあったとしても何か物事をやり続けるということにある程度自信があったんです。
風向きが変わり始めたのは社会に出てからです。
学校を卒業し、ボクは4回転職し今のプラスホームが5社目(プラスホームは自分の会社ですけど)。今までのボクなら職を転々とするなんて正直なかったことでした。
一つの会社を勤め上げるものだと思ってた。
と、同時にボクは昔から自分の会社を作りたいという夢を持っていた。
でもこんなにコロコロと勤務先を変えて実は自分は続けられない人なんじゃないか。それまで自慢の忍耐力が実は大した事ないんじゃないかって思って悩んだ事もあった。積み上げてきた自信って意外とあっという間に崩れたりする。
自信とは脆いものと認識できた
そんな時、自信を取り戻すためにはまた違った挑戦をしてコツコツと積み上げるしかない。
自分の中で色々課題を持ち、どんな時でも続けること。その一つがブログだったのかもしれない。
ボクは比較的自分の事が好きです。
でも最初から好きだったわけじゃない。小学校の低学年の頃は教室の隅っこに隠れているような子どもで、そんな自分がイヤだった。色んな出会いがあり、色んな経験をしていくなかで少しずつ自信を積み重ね今のボクになった。でもそんな自信もすぐに崩れさる。
ボクは比較的自分の事が好きです。
でも嫌いな部分もたくさんあって、その時々タイミングで好きになったり、嫌いになったり自信があったり無くなったりする。
結局、何かに取り組むこと。コツコツと積み上げること。新たに挑戦すること。規模の大きい、小さいにかかわらずこういった経験を少しでも積み上げていくしか無いんだと思う。
今では職を色々と変えたことは自分の中でいい経験だったと自信を持って言えるし、自分の今までは本当にどれも素敵な経験になってるという自信もある。それに何よりボクは飽き性なんだと思う。だからいいように考えてそこを利用して色んな経験ができればいい。
これからも例え脆くともそうやってまた少しずつ経験と挑戦を積み重ねて自信を少しずつ積み上げていく。