京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。

いよいよあと３日でかやま講演会が開催されます。

 

準備はできているのか

話す内容は決め、素人なりにスライドを作り、準備は出来ました。ただ、来てもらう人に少しでもいいものをと思うと、もっと作り込んだほうがいいのかとか、トークの中身を吟味し、台本を作った方がいいのか、いや、それじゃあボクが一番伝えたい想いの部分が伝わらない気がするとか色々悩んでます。

何か一つ始めようとし行動し始めるとやっぱり怖さが出てきます。何よりも初めてである恐怖、何をしたらいいかわからない、どこまでやればいいかわからない、経験がないからどれを参考にすればいいかわかりません。

 

でも今年４３歳になるおっちゃんがそんな初めてに挑戦できる。

 

そこにボクは大切なものがあると思ってます。

 

普通このぐらいの年齢になれば、そこそこの立場で自ら最前線に立ち動くこともないって人もボクの今までの周りには多かった。

でもボクはこの一年ほど、たくさんのチャレンジする人たちを見てきた。苦しみもがき、それでもやったこともないことに挑戦している姿をたくさん見せてもらい、ボクには勇気がわき、そんな人たちのようになりたいと思えるようになった。

挑戦する人たちを応援したいと思い、そのためにはその人たちと同じように自分も挑戦している人にならなければいけないと思った。そうじゃなきゃ、本当の応援はできないような気がした。

ボクの今回の講演会はそんな挑戦の一つです。ちっちゃな挑戦だけど、ちっちゃな挑戦を重ねていきたい。失敗に対して自分を麻痺させたい。たくさんの人たちを応援できる自分でありたいし、そのためにいろんな人に応援してもらう人でありたい。

 

改めてこの街に人を呼び込みたい

今回、この講演会にたくさんの人たちが応援してくれ、参加に手を上げてくれた。全国各地から京都市伏見区醍醐という知らない街に足を運んでくれる。

何もない街、何の特色もない街だと正直ボク自身が思ってます。でも今回、ボクが声を出すことで、全国からたくさんの人がこの街に集まってくれる。これを実際の感覚で味あわせてもらえたことがボクの中では大きなものがあります。

 

よく言ってますがボクの夢は家を買う買わない関係なくいろんな人が気軽にきてくれる行きつけの不動産屋になること。そして、店主の人となりが見え、面白い人たちが集まる商店街をこの街に作ること。店ありきじゃなく、人ありきのお店を集めたいし、ボク自身もそうなりたい。

 

だからこれからもボクはボクをたくさん発信していきます。そしてそんな人たちを集めてこの街にたくさんの人たちを呼び込める街にしたい！