伏見区役所醍醐支所にて醍醐でムービー上映会開催!
京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。
ボクに幸せな時間与えてくれたかやま講演会。その前日にもボクはボク達はイベントを開催してました。
伏見区役所醍醐支所にて醍醐でムービー上映会
以前に、FBI(伏見情報局)の仲間のところに「醍醐でムービー」の上映会を伏見区役所醍醐支所でしてほしいという依頼があり、先日その上映会を開催してきました。
今までの上映会と少し色合いの違う上映会。
ボクらは普段、役所の方々と交流する機会なんてありません。区役所の職員の方々に見てもらうという事で正直どんな風になるのかなと楽しみ半分、不安半分と言う感じでした。
ただ、今までは開催されるその時まで参加人数は分からず、今回は予め出欠をとっているようで知らされてはいませんでしたが、参加者がいるのは間違いなかったのでそこは一安心。果たして参加者がいるのかというのが実は結構毎回恐怖です(笑)。
会場につき、職員の方と少しお話をして、いざ開始!
いつもよりもさらっとした紹介を済ませて早速上映。その後ボク達の話をした後に質問コーナーといういつもの流れではありました。
ボクの勝手なイメージでしたが、もっと冷めた感じなのかなと思ってましたが、みなさん熱い熱い。
ボクもいつも以上に熱い想いを伝える気満々で来たので、結構な熱量で話しましたが、みなさんものすごく真剣に聴いてくださってるのが空気感でわかります。
まあ、言ってしまえば仕事終わりにわざわざ見に来ていただいてますから、当然みなさん何らかの想いがあるに決まってるんですね。
観終わり、話し終わった後の質問コーナーもどうやって人が集められたのか、上映会ツアーを実際にしてきての評判や反応はどうだったかなど今までにない部分が出てきました。
上映会に参加する真剣さという意味では今までで一番だったのかもしれません。みなさんこの街を良くしたいと思ってらっしゃる方々なので楽しむという感覚以上に何かを得ようという意識だったのかもしれません。
ボクらが何度も言ったのはボクら自身にあまり街おこしという意識もボランティアという意識も無いという事。気軽な気持ちでこの街に住んでる、働いてるボクたち自身が楽しむ事が街を楽しいものにするものにするという意識でやってるので映画にもこだわってない。たまたま今回楽しむ事が映画だったという事。次は何してるか分からないという事。行動の内容ありきでなく、楽しむために何をするかという事。
もちろんせっかくひとつカタチにし、課題も見えてきた映画を簡単には手放しませんが。
その辺りは役所の方々とは少し意識が違うかもしれませんがこの街を少しでも良くしたい深い所の意識は同じですね。なんだか想像以上にステキな会となりました。またボク達の取り組みを持って役所の方々と語り合いたいですね。