ついつい出てしまう悪いクセ

京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。

ボクにはちょっと悪いクセがあります。

 

間違える距離感

ボクは人見知りでシャイな男です(自分で言うなよ)。自分の方から誰かに声をかけることは少なかったし(今では少しだけ改善されましたが)、いきなり自分から輪の中に入っていくことはほとんどない。

基本的には人との距離を徐々に詰めていく男です。

 

ただまれにこの人とは仲良くなれると会った瞬間から思う時があります。

 

そんな時自分でも驚くほど距離を詰めていくことがある。ただ、基本的に徐々に距離を詰めていくタイプなので、その距離感が麻痺して間違えてしまうことがある。顔を見合わせながらであればわかる事もあるでしょうが、特にSNSの場合、相手の反応がダイレクトに見られるわけじゃないのでそこが本当に危険だと思ってます。

伏見醍醐を熱くする男

 

いきなり詰めていくことでもちろん相手には距離を置かれてしまいます。冷静に考えれば自分がいきなり距離を詰めて来られると少し避けてしまうくせに自分では気づかないんですね。残念な人です(笑)。

それで失敗した事もたくさんあります。

今では仲間と言ってもらえるような人でも、出会った当時ボクの方からいきなり距離感を間違え、引かれてしまったこともありました。

 

当人同士の話のはずが・・・

お互いのやり取りを当人だけでなく外から見られることのできるSNSはそれ以外にも危険なことがあるでしょう。本人が良かれと思って発信したことが違う人から見れば、受け取り方が変わってしまうこともある。

 

例えば相手との距離感が近いと思って、キツめの返しなんかをした時、それを見ていた人から「それはないんじゃないですか」と言われた事もあります。

ボクはキツい反応をされてもそのまま受け取ることはないし、その裏にある何かを読み取ろうとする。場合によってはキツめの反応がその人の愛情なのでむしろ嬉しかったりする。ボクの周りの人たちもキツい反応をしたからといって何かをいう人ってあまりいないので正直そんなに気にしたことがなかった。

プラスホームかやま

 

別に言われたからというわけじゃありませんが、確かにSNSは色んな人が見ている。それを不快に思う人もいる。自分を隠したり、萎縮したり、必要以上に意識する必要はないのでしょうが、多少は多くの人が見ているという意識があった方がいいのでしょう。ひょっとしたら自分は距離感が近いと思っても相手はそうは思ってないかもしれないという事もある。

 

距離感を間違う事も、周りの人の目もそればっかり気にしては自分が出せないし、何もできなくなってしまう。そのことを気にする事以上に大切なのは相手に対する思いやりなんだと思う。

相手のことを受け止めること。自分自分とならずに相手がどう思ってるのか想像すること。相手の発信をまず自分の中に落とし込み、自分はこう思うと伝えること。周りの人のこと以上に一対一のコミュニケーションを意識していくこと。が大切なんだと思う。そうすれば多少距離感間違えても取り戻せると思う。

せっかく訪れたステキな出会い。できれば全ての出会いを大切にしたいですよね。

 

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