いよいよ醍醐でムービー第2章クランクアップ!

京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。

僕たちはFBI(伏見情報局)という仲間と一緒に自分たちの街伏見醍醐エリアに何か楽しみを増やそうと少しずつですが動いています。その取り組みの一つ、「醍醐でムービー」が無事本日、クランクアップしました。

 

醍醐でムービー第2章

ボクたちが自分たちの街に少しでも楽しみを増やすために仕掛けるプロジェクト「醍醐でムービー」。第1弾とは違った形とアプローチで仕掛けることになった今回の第2弾。

楽しみと自信と課題が見つかった第1弾を踏まえて色々と考え、今回の第2弾をスタートさせました。

 

実際、やり始めると色々と見えてくるもんがあるんですね。一番感じたのは内輪感の打破。これが一番難しい。ボクたちだけで楽しむならそれでいいのですが、ボクたちはこの街の中にいろんな火種を起こす事。究極、「こいつらにこんなことができるなら俺らにはもっと面白いことができるんじゃね」って思う人がいろんなところで増えてくれたらいいって思ってます。

そのためにはボクたちが醍醐エリアで何かしてるって事を一人でも多くの人に知ってもらう事が課題です。そして誰でも何かが出来るんだって思ってもらえたらなおいい。

そのための今回の醍醐でムービーかなって思ってます。

今回は前回とは全く違った形。いわゆる第2章だと思ってます。

 

人に焦点を当てた素人だけで作るムービー

今回からは醍醐に住む人、醍醐で仕事をする人に焦点を当てた映画にし、醍醐の人たちを楽しんでもらう映画にしてます。そして見てもらう人に素人だけでも映画は作れるんだよって知ってもらうためにボクたち素人だけが集まって作ってます。

 

監督・脚本には今回完全に初めて取り組むFBIのメンバーの一人である舩津さん。

 

主演はボク、かやまです。

かやま

何だか残念な感じに撮られてません?

 

もちろん、大変な事もたくさんありましたが楽しく撮影はとりあえず無事終了。これから舩津さんは編集作業が大変でしょうが、完成すればよりたくさんの人に楽しんでもらい、よりたくさんの人に醍醐には面白い人たちがいるよって知ってもらうためにYouTubeでの公開を予定してます。ぜひぜひ見てくださいね!!

 

やればやるほど

正直、何かやればやるほど課題が出てくる。映画ももちろんそうですが、それだけに固執してるわけではないので新しい仕掛けも考えたい。だからどんどん課題が出てくるんです。

でも誰かから次こうしようという前向きな意見が出てくる。

撮影が終わった後また、みんなの会話の中で映画の次の仕掛けを考えました。

ボクはそれが楽しい。

今度はこんなことしよう、あんなことがやりたい、逆にこれは違うということもある。人それぞれの想いもあるのですが、それらをすり合わせながら少しずつ進んでいくこの仲間たちのひと時が楽しいんですよね。ホントいい仲間にめぐり会えました。

今後も少しでも多くの人とその楽しさを味わっていけるよう、これからも色々と仕掛けていきます!

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