昨日久々に青春時代に戻りました
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
昨日、久々に電車に乗り京都駅に行きました。
目的は仲間に会うこと
久しぶりに行った目的は久々に高校時代の仲間に会うこと。
と言っても、ボクにとってはこのかけがえのない水泳部の仲間は卒業から25年ほど経っているにもかかわらず毎年忘年会をし、みんなかなりの出席率なのでほとんどのヤツらと会ってます。この間の年末にも会ってるので3ヶ月ぶりくらいでしょうか。
この仲間たちと毎年集まるキッカケになったのはボクの結婚式。式は家族だけで披露宴などもしなかったので、高校の水泳部のみんなが集まって2次会のようなものを開いてくれました。そこでボクが「これから毎年年末に集まろう!幹事は〇〇な」と自分でやりもしない、言い出しっぺのくせに人に押し付けるというサイテーの荒技。でもそいつは毎年毎年、幹事を引き受け、まだLINEもなかった時代に面倒くさい出欠確認から店の手配まで引き受け続けてくれました。
5年ほど前からボクもようやく悪いなと感じ、幹事はローテーション制にしようと投げかけました(笑)。
学校を卒業し、就職して働き出すと、なかなか友達なんてできない。よく言われる言葉です。ボクはあまり感じてませんでしたが、それでも学生時代と比べると友達と呼べる人が出来る数は減ってることは確かです。そんな中、彼らとの時間は青春時代のあの頃に戻り、腹の底から笑いあえるかけがえのない時間。ちょうど青春時代に聴いていた音楽を聴く心地よさと同じ。昨日は一対一でしたがまた楽しくなって飲み過ぎてしまいました。
サシで飲んだので、久々にじっくりと色々話しました。まさかとは思いましたがボクのブログを見てるようでちょっとそこは恥ずかしくなってしまった(笑)。彼らは兄弟みたいな存在なのでちょっと照れる。またこれもいつか読むかもしれないのでこの辺にしときます。
人の話を聞きじっくりと考える
ボクは昔、どちらかというと心のどこかにオレがオレがという自分がいて、人の話を聞くというよりも自分の話を聞いてくれと心の中で叫んでました。いや、そこはまだ残ってるかもしれない。でも段々と人の話を聞くことの方が好きになっていった。
なぜかはわからないけど、少しだけ自分に余裕が生まれてきたのかもしれないと勝手に良いように思うことにしました。でもやっぱり人の話を聞くことでこの歳になっても友達と呼べる人たちが増えていってるのは間違いない。
今回もちょっと聞いてほしいと連絡があり行きましたが、結局ほぼバカ話でした(笑)。
ただボクはやっぱりこうやってじっくりと人と向き合う時間が好きで、(後半はほぼヘベレケでしたが)思い返してみるとよく相談も受けた気がする(解決するようなアドバイスを言えたかどうかは別として)。
でもボクはいい人じゃないので好きな人の話しか聞けない。だから仕事とかにはできないと思うけど、何かそういう機会を作っていくのもいいなぁと思えましたとさ。
しかし最近ドンドンやりたい事が増えていくなぁ…