SNSとはなにか|会えなくてもいい時代だからこそ会うって事を基準にする
京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。
世の中めちゃくちゃ便利になってもはや人と会わずにスマホさえあれば簡単につながる時代です。ボクもスマホさんにはホントお世話になってます。
こんな時代だからこそ会うという事を大切にしたい
少しずつ感じる人と会わなくてもいい時代。
ネットやSNSで出会う人たちも何となく魅力的な人たちで溢れてる気がする。実際に例えばSNSなんかで積極的に自分を発信されていている方は目の前で出会ってもステキな人たちばかり。個人の発信が当たり前になってきた現代はネット上とリアルのずれが無くなってきてる。本当にそう思います。
だからネット上だけでもこの人いいなとか、この人の考え方や行動好きだなとか、応援したいなとかそう思える人がたくさんできてしまう。
実はボク自身がそうです。あの人いい!この人もステキってなってる。だからボクの中では結構な勢いで世の中素晴らしい人ばかりになってます(笑)。
でも、だからこそネット上だけでなく実際に会うって事を大切に心掛けてます。
今、ボクはSNSなんかで絡んでていいなぁって思う人、会いたいなって人にはもうその気持ちに正直に会うようにしてます。もちろん全員に会うなんて事は時間的にもお金的にも正直難しいから一気に会えるイベントなんかに行ったりしてます。
自分の気持ちに正直になるってものすごく大事。会いたい人に会うってホント素晴らしい。
芸能人とか有名人とかでなく会いたいっていう人がいるなんて時代がくるとボクは思いもしませんでした。今は会いたいなって思えば簡単に会える時代。もちろん相手の都合はしっかりと考えないといけませんが、せっかくなら自分の感覚には正直になった方がいい。
何を基準にするか
最近はよくクラウドファンディングなど支援なるものが溢れ、「支援疲れ」なんて言葉も出てきてます。ちょっと前にはSNS疲れも流行りましたね(今もかな)。
いや、実はボクこの疲れてしまう気持ちはわかります。
実際、SNS疲れにもなって一回離れました。
どうやったらいいか分からないSNSに対して、実際の自分と違ういい人を演じたり、いい事、自慢話ばっかり載せようとすると、すぐに無理が生じてしまう。そもそもむなしさばかりで面白くない。結果、離れてしまうんです。
SNS疲れも支援疲れも無理をしないって事が大切でなんだとは思います。
話がちょっと逸れたけど応援にしても例えばクラウドファンディングなどで応援してほしいっていう物が流れてきてもボクの中では会った事のある人、もしくは会ったことある人が応援してる人というのが一つの基準です。そこに今の懐事情が大きく絡んできます(笑)。
ボクにはまだ力がないから金銭的な部分での応援は限られてます。その中で無理せず応援していきたい。もっと言えば無理せずする応援をもっとできるような力をつけていきたいけど。
例えばオンラインサロン。
今、ボクは3つ入ってます。どれも著名人がやってるわけでは無い。これもボクは会ったことある人基準で入ってます。
とは言え、入る前気になって悩んだのは一番最初に入ったわいざんサロンだけ。気になって悩んで、本人に会って決めようと思い、実際に会い、対してしゃべったわけじゃないけど入る決心をしました。
実際入ってホント良かったと思います。本人の発信もさることながら、ボクがそれ以上に素晴らしいと思ってるのが参加されてる方の考えや想い、アイデアがたくさん出てくること。球体型と言ってますが本当に色んな人に触れ合う事ができるのがこのサロンの特徴です。
あとの二つはサロンをやられてるのを知る前に本人に会ってたり、本人と何度も会って、あとからサロンができたパターンですが(笑)。
今回はサロンを勧める回じゃないので気になる方は自分で読んで悩んでみてください。
これからボクはいくつオンラインサロンに入るか分からない。ひょっとしたら著名人のサロンに入るかもしれない。でも基本的に会った事無い人のサロンに入る事はないのかなと今の段階では思ってます。最近はイイと思ったら考えをコロコロ変わりがちなので怪しいけど。
ただいろんな繋がりが出来て、会わなくてもたくさんの素晴らしい人たちと触れ合える時代になりました。だからこそボクはネット上で触れ合うだけでなく、実際に会うという事をこれからも大切にしていきたい。そこだけは間違いない。
人と人が繋がりやすくなって、何かやどこか、誰かが待ち合わせ場所になる時代。だからこそ会いたいと思える人にはしっかりと会っておきたいし、行きたいと思うとこには行き、やりたいと思える事はやってこの時代を思いっきり楽しみたい。#伏見醍醐を熱くする男 pic.twitter.com/w09vv37Lzp
— かやまっち|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) 2019年4月21日