平成最後のオープンハウスは惨敗でした
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
先日からゴールデンウィーク10連休を使ってオープンハウスをしてます。
平成最後のオープンハウスは惨敗
今年のゴールデンウィークは10連休。今のボクには10連休も取る余裕は金銭的にもメンタル的にもないのでもちろん仕事ですが、せっかくなら普段やらないことをしようと思い、知り合いの業者さんの物件をオープンハウスすることにしました。
そして昨日は平成最後のオープンハウスでした。
結果は近所のおじいちゃんが一人遊びに来ただけという惨敗。
正直、この結果は予想してました。
・物件がしばらく売れ残ってる物件であり何の目新しさもない。
・人気エリアではない。
・10連休という長期過ぎる休暇が逆にみんなを忙しくしている。
・広告量の不足。
・そもそも売り込みの要素の強いオープンハウスが時代遅れになってる。
・昨日のめざましテレビのめざまし占いでボクが最下位だったから。
などなど言い訳を挙げ出せばキリは無いのですが、一番の原因はボク自身に集客力がないということです。
いつも悩むのは集客力
どんなことをする時も悩むのは集客力です。
仕事はもちろん、イベントなどを開催する時もこの集客には悩まされます。
単純にその事に興味がない、それが欲しいものとは違う、ボク自身に魅力がないなどもあれば、例えばボクがいいものだと思ってその熱量を発信すればするほど逃げて行く人もいる。伝え方がヘタで伝わらないというのもある。そもそも伝わってない、知られてないというのもある。
集客の難しさっていうのは原因は一つでない事。
大手でない限り、知名度の無さはまず必ずついて回ります。
だからボクはあえて大手では無いからこその知名度をつけたい。そう、本当の意味での地域密着です。
よく、地元の小さな会社はどこも「地域密着」と謳ってます。そう言うしかないので。でもなかなかどこもそれは出来てないと思う。もちろん出来てる会社やお店もあるでしょうが、何か物を買おうとしても「ここだ!」と思い浮かぶお店は少ない。特に大きなお店が建ち並ぶボクの住む伏見醍醐エリアは。
だからこそ、ボクはどんなことでも何かあるたびに「かやまのところに行けば大丈夫なんじゃない」と漠然と思ってもらえる存在になりたい。
できるかどうか分からないけどとりあえずアイツに聞けば何とかなるんじゃないかとまず頭に思い描いてもらえる存在になりたい。もちろんボク一人が解決なんてできるわけないからボクが応援したいと思ってる人たちと協力して助け合っていけるような輪を作って。
という事で、せめてまずは自分の専門分野である、家を買う売るとなった時に思い浮かべてもらえる存在になるためにゴールデンウィーク後半もオープンハウス頑張ります(笑)。