いよいよ「伏見醍醐を熱くする男カヤマ」がYoutube公開
伏見醍醐を熱くする男かやまです。
昨日、ボクたち伏見情報局の「醍醐でムービー」の第2弾上映会が開催され、その後Youtube公開が開始されました。
思ったよりも見にきてくれてただただ嬉しかった
今回は大した宣伝もしておらずFacebookのイベントページを立ち上げたぐらいでボク自身は正直、スベるだろうって覚悟してました。
蓋を開けてみると7名の参加者にお越しいただきボクらとしては思った以上に参加してくれたという印象でした。
今回は少数で撮影し、巻き込まれた人も少なく、ある意味ではボクたちの自己満足ではないかという思いもあったのです。
街に楽しみを増やすため、楽しみに気づいてもらうため、色々やっていく中で最もダメなのが自己満足。
置いてきぼり感を感じると誰も見てはくれない。でもそこはボクら当事者が熱くなればなるほど難しかったりもする。そこを考えてやっていけばいくほど、周りとの温度差ができる気がする。
ボクたちのやってることに共感して欲しい、楽しんで欲しい、自分なりの楽しみも見つけて欲しい、その想いが強くなればなるほど温度差は激しくなる気がするし、想いが強くないとやってはいけない。その辺のジレンマは正直あります。
ただ、悩みながら考えながらでもやっていくことで、続けていくことで少しずつこうやって気にしてくれる人が増えてきてくれてるのかなと少し思うことができました。毎度本当に少しずつですが拡がりもあるのかと充実感も得られるんです。
そしてYoutube公開へ
昨日、上映会で先行上映されたボクが主演のムービーがいよいよYoutubeで公開されました。
演技もヘッタクソな素人が何をやってるんだって話ですが、ボクの想いが込められたセリフ、少しでもたくさんの人に笑顔が届けられたらという脚本になってます。
伏見醍醐エリアに住む人ならまだしも、住んでもいない、聞いたこともない人から何のこっちゃ、知らんがなだと思います。
映画もやったことない、ましてや演技も、Youtubeなんてよくわかってないボクらが想いだけでやる挑戦は惨敗してすぐに諦めるかもしれません。端から見ればそんなものから学ぶこともないだろうし、何やってんだって思うでしょう。
ただ、一人でも多くの人に京都の伏見区醍醐エリアの存在を知って欲しい。ちょっと気になるなって思って欲しい。なんかあの街に変な奴らがいるなって思って欲しい。何よりそこに住む、働く人たちが自分たちの街が面白いって感じて欲しい。それだけです。完全にボクたちが楽しむためのワガママでしかありません。そこに共感してくれる人を探してるだけのワガママ。でもとことんワガママになってみようと思ってます。
昨日の上映会のあと、集まってくれた面識もない参加者の人たちでまた違った話が盛り上がったりしてました。ボクたちのワガママの先に作りたいのはこういう事です。
さっき今回監督をしてくれたメンバーの一人と話してました。その中でちょっと次回以降の展開のアイデアが出てきました。一人では思いつかないことが二人なら生まれることがある。さらに三人なら、四人なら…。そんな輪をこれからももっと作っていきます。一緒にやりませんか?
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