自戒をやめてもっと自分に寄り添おう
京都市伏見区醍醐を熱くする男かやまです。
色んな本を読んだり、人と触れ合えば触れ合うほど「なるほど」と一緒に増えるのが「疑問」なんです。
他人の事を分かろうとすればするほどわからなくなる
コンサルタントでありながらDJ活動をやってるわいざんというボクの友人がいます。彼はSNSだったりブログだったり最近はラジオトークというアプリでラジオだったりたくさん自分の考え方を発信しています。それこそDJ活動も自分の発信の大きな柱ですしボクも加入している彼のオンラインサロンでもたくさんの事を発信しています。
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今回は彼の紹介では無いのでもしよかったら知りたい方はSNSやブログ、ラジオで彼の発信を見てみてください。興味のありそうな所だけ見てもらっても本当面白いと思います!
ボクはビジネスにしろ日常にしろ他人の気持ちをわかろうとする事が大切で、他人の気持ちを一番わかっている人が例えばビジネスでも成功しているって思ってたんですね。
だから彼のように自分の心情や思考をこれだけの量で伝えてくれることは本当にありがたい事だと思ってます。
その辺は前回のブログでも書かせてもらってます。
色んな人の心情や思考を知る機会を増やすことが最も大切なことだと思ってたんです。だからSNSや本なんかはそれを知る事の出来るいい機会だと思ってました。
ただ、見れば見るほどわからなくなるんですね。他人の事を知ろうとすればするほどわからなくなるんです。
自分の事を蔑ろにしてはいけない
結局、他人の事を知ろうとすればするほどボクは自分の事を蔑ろにしてたんです。自分の事が分からなくなってたんです。だから他人の思考や価値観を自分の事に当てはめることが出来ない。
言ってしまえば他人は所詮他人でしかない。その考え方も経験も他人の物でしかない。自分に置き換えることができなければ本当の意味で理解もできてないんです。だから他人を理解するためには何より自分の事を理解しなきゃいけない。自分だったらどう考えるか、自分だったらどう動くか落とし込むことでその人の考え方が理解できる。その人の経験が自分のものになる。だから自分の事を蔑ろにしちゃいけないんです。
自戒をやめてもっと自分に寄り添う
さっき思った事です。
「自戒をやめてもっと自分に寄り添う」
ボクはよくSNS、特にTwitterなんかでも自戒ツイートをします。ブログでもやります。
あえて自戒とはつけてませんが宣言する事で自分を戒めてるんですね。
でも自戒とは言葉を変えれば自分にブレーキをかけてる事。
そろそろ自分で自分のブレーキをかけるのはやめようと思います。それよりももっと自分に寄り添い、もっと自分の事を知ろうと思います。
何をされるのが嬉しいのか。何をされるのがイヤなのか。何が自分を苦しめてるのか。
自分がされて嬉しい事をし、されてはイヤな事をやらない。
苦しめている事にフタをするのでは無く、どうすればその苦しみを和らげることができるのかを逃げずに考えていきたい。
その先に他人の事が分かる自分が少しでも生まれるんだと思います。
かやまは京都市伏見区でプラスホームという不動産会社を営んでおります。