よくお聞きするシングルマザーの貯金事情から家を変える裏ワザ

京都市伏見区の醍醐エリアで不動産会社プラスホームを営むかやまです。

「シングルマザー専門の不動産相談室」を起ち上げ、その効果なのか地域性なのかはわかりませんが、シングルマザーの方々とお話しするケースがたくさんあります。具体的なお話をする際によくある質問から、今回はちょっとした裏ワザのご紹介したいと思います。

 

シングルマザーの方々の貯金事情

昨年からたくさんのシングルマザーの方々にご相談を受け、家を借りるにせよ、買うにせよ結構な確率で言われることがあります。

それは・・・

 

「今、手持ちの現金がほとんどない」

 

ということ。

プラスホームかやま

さあどうする?

 

 

であれば、出費のかかるお家探しはやめた方がいい。

それはごもっともな意見ではありますが、

 

これから離婚するので今のお家を出ていかなければならない。

先々を考えた時に今かかってる経費(生活費や住居費など)を抑えたい。

今は両親と同居しているがいつまでも、というわけにはいかない。

子どもが大きくなってきて手狭になってきた。

収入が上がったり、お子さんが独立して世帯収入が増え団地の家賃が上がる。

 

など、新しいお家を探さなければならない理由もそれぞれみなさんにあったりします。

親御さんからの資金援助などがあればいいですが、それが無い場合「どうしたらいい?」というご相談を受けます。

 

出費する現金を抑える方法

将来的なことを考えても手持ちの現金を置いておくことは大切な事。

多少貯金があったとしても、できればお家を変えるための経費は抑えたいというのが正直な所だと思います。

 

そこで、一つの提案は家を買って住宅ローンを組むという方法。

家を借りる場合、礼金・敷金、保証料、火災保険、仲介手数料、保証料やもちろん家賃などといった必要経費が現金で契約時に必要になります。

 

もちろん、家を買う場合も必要経費がかかります。

ですが、家を買う場合はこの必要経費も住宅ローンに組める場合があるため、今ある手持ちの現金を使う必要が無かったりします。ただ手付金という形で一旦必要なお金はありますし、ケースバイケースなので誰にでも当てはまるわけではありません。人それぞれの考え方や価値観で借金はイヤだという方もいるのでそれがいいとも限りません。

 

ただ、今手持ちの貯金がほとんどない。

そういった方にこそ家を買うという方法もありますよ。

とお話しさせて頂くこともあります。

また、公的貸付(審査あり)などもありますので、そちらもお話しさせていただく事もあります。

何が大切かを考える事が最も大切な事ですし、まずは選択肢を広げる事が大事だと思います。

思ってもみなかったことが助けとなる事もあるので気軽に相談してくださいね。

プラスホームかやま

まずはゆっくりお話ししましょう

 

 

メールによるご相談は info@plushome-kyoto.jp

 

プラスホーム公式LINEにてのご相談も承っております。

公式LINE

 

かやまは京都市伏見区でプラスホームという不動産会社を営んでおります。

分からないことは一人で悩まずぜひ相談してくださいね。

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