ボクはたくさんの人の行きつけの不動産屋になりたい

京都伏見の不動産会社プラスホーム佳山(かやま)です。

本日の京都はまさに台風一過の快晴。街を見まわすに特に何も無く過ごせたようです。実はあまり天候ネタのあいさつは好きじゃないのですが、こうまで色々と大きな状況になると書かないのは逆に不自然なので、最近は天候ネタのあいさつばかりになってる気がします。

 

さて、ブログスタートです。

行きつけの不動産屋

ボクには目標があります。それは「行きつけの不動産屋になる事」

 

行きつけの不動産屋って何やねんってツッコまれるのはわかってます。その名の通り、行きたいと思ったら何度でも行く、顔なじみになるっていうのが行きつけ。よくあるのが行きつけの居酒屋とか、行きつけの喫茶店とか、行きつけのスナックとかです。そんな不動産屋にボクはなりたい。

 

・・・そんな不動産屋ってある?

 

そうです。基本的に不動産屋、特にボクみたいな売買をメインとしてる不動産屋さんに何度も行く人っていない。家を買った後はせいぜい、住んでいくうちにリフォームしたくなったとかそういうキッカケが無い限り、ほとんどの人は行かない。正直、ボクら自身も何がキッカケで声を掛けて訪ねていったらいいかわからない。

だから、正直行きつけになるような業種じゃない。

 

ボクがなりたいって言ってる行きつけの不動産屋になるには、今までどおりの不動産屋ではダメなんです。

 

なんで行きつけになりたいのか

そもそもなんで行きつけになりたいのか。

 

ボクは結構、昔から他人から相談ごとを受けます。いつも大した答えを出せるわけでもないけど、単純にそれがボクにとっては頼られてる気がして何だか嬉しい

 

不動産屋ってその扱ってる商品が高額なわりに、いい加減。業界自体に世間は間違いなく不信感を持ってる。ボクはなんとか協会の方が不信だと思ってるけど(笑)。自分がいる業界だから、そんな不信感を取っ払いたいっていう野望もある。ちょっと話が大きすぎるのでひとまず自分の近くから。

ボクも全てに応えられるわけじゃないし、頼りにならない事も多い。でもやっぱり関わった人にはちょっとでもこの家に住めて良かったって言ってもらうこと、不動産屋っていう業種を身近に感じてもらう事でその不信感が無くなっていけばいいなって思ってる。

 

もともと人見知りのくせに、実は人に会うのも好き。でも人間だから全く合わない人もハッキリ言ってたくさんいる。でも仕事関係なく、話をするのが好きです。だから気の合う人とはいくらでもしゃべってられる。口下手だけど(笑)。

 

だから行きつけの不動産屋になりたい。

 

行きつけの不動産屋になるために

さっきも書いたけど、不動産屋っていうお店は行きつけにはなりにくい。だから行きつけの不動産屋になるには普通の不動産屋じゃダメ。ボクはハッキリ言っていかにもな不動産屋が嫌いだから、逆に言えば自分の好きな不動産屋になれば行きつけの不動産屋になれる気もしてる。

色々やっていくうちに最近は「不動産屋っぽくない」とか「何やってる人?」とか言われる機会も増えてきた。ココを目指してるボクには何よりの褒め言葉♪

 

これからはその色をもっと濃くするために、単に家を売ってるだけじゃダメだし、色んな知識を得てちゃんと色んな相談を受けられる人になりたい。もちろん自分自身の知識なんてしれてるから、色んな人の助けをもらって(もらってばかりになりそうだけど)。楽しい事もドンドンして、あいつの所に行ったらなんだか楽しそうって言われるようになりたい。

そういう人に人は集まってくると思う。

 

だから将来は不動産屋っていう枠に縛られる事無く、街の相談役みたいな存在になりたい。何か思うところがある、何か始めたい、悩みがある・・・「じゃあ佳山の所に行ってみたら」って言われるような存在になりたい。

プラスホーム佳山

集まってきて~

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