SNSとはなにか|SNSやればやるほどやっぱり人には会わなきゃってなる件
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
この間、SNSはキッカケづくり。会う事が大切よって話を書きました。
えっ、いつ書いたかって?ちゃんと読んでくださいよ~
ココです。ココで書いてます。
前回はほとんどラーメンの話だったので今日はもうちょっと深く。
SNSはキッカケづくりとしては最高の加速装置
ボクがSNSをちゃんとやろうと思ってたぶんもう10か月ぐらい経ったかな。まだ全然よくわかってないけど、楽しく使ってます。たくさんの人と絡んで日々笑いながらやってるから、よく奥さんに「また笑ってんで」ってツッコまれます。
単純に楽しい。よくボクがやってるアホなことに対して多くの人にツッコんでもらったり逆に笑わせてもらったり、なるほどや元気をもらったりしてます。ただただ人との触れ合いが楽しいんですね。
人との出会いのハードルが実生活より低いSNSは出会いのキッカケづくりとしては最高の加速装置だと思う。
でもあくまでキッカケなんですね。
SNS(特に僕の場合はTwitter)を使って人と触れ合えば触れ合うほど、この人の事がもっと知りたいってなってくる。そしたら、一度会ってみたいってなる。
でもそこからがめちゃくちゃハードルが高いんです。
そこがジレンマなんです。
ハードルを乗り越えた先に
一対一でいざ会うとなると覚悟がいると思う。でも人の輪がすでに出来上がってる中にはもっと入っていきにくい。これは普段も同じですよね。出来上がってる輪の中に入っていくには相当の覚悟というか思い切りが必要になっちゃう。他に、例えばイベントなんかがあると、嬉しいけどここも実は一人で入るにはなかなかハードルが高い。
ハードルを乗り越えるにはSNSの中でどれだけ関係性を築いて、この人に会いたいというテンションを上げるかが大切かもしれないですね。
実際にSNSで絡んでいった人達と何人か出会ったボクが言わせてもらうと、一度でも出会って、少しでも話ができると今までSNSで築き上げてきた関係性の距離がメチャクチャ近くなる。これは間違いない。そしてこれがまたいいんです。
普段SNSで絡んでる人と会うとまず、それだけで何だか嬉しくなっちゃう。ちょっと恥ずかしかったりもするけど、普段、わざわざSNSで絡んでる人なんて自分が本当に仲良くなりたいって思ってる人だから、どこか魅力のある人。普段から色々と絡んでるから、会うと「そのままやん」ってツッコみたくなる(笑)。
色んな人に出会ったってエラそうに言っても、ボクはまだ正直、誰かに会うという時はいつでも躊躇する。
でも、色んな人に会いだすとクセになる。躊躇もマヒしてくる。楽しさの方が勝ってくる。もっと関係性を深めてたいって思ってくる。
今までSNSから気になった人に何人も会ってきた。これからはもっとたくさんの人に会っていきたいと思ってる。もちろん、日本全国にたくさんの会いたいって人が増えまくってきたので、物理的に難しい部分もある。でもそれ以上に今は自分の会いたいって言う気持ちを大切にしていきたい。