SNSとはなにか|パクリは愛に変化する
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
SNSを真剣に楽しんでると世の中の不思議な出来事に遭遇します。
「パクリは愛に変化する」
そんなことが信じられるか!皆さんもそう思うでしょう。ボクもそう思ってた一人です。
でもボクは感じてしまいました。
「パクリは愛に変化する」
パクリ被害を目にした!
ボクが仲良くさせてもらってる「Twitterの神」と呼ばれるイト―ちゃんのブログを読んでた時の事です。
イト―ちゃんのブログはいつも読んでますが、じっくりと読むと色々と考えさせてくれるチャンスをくれるので自分が成長したいと思う人にめちゃめちゃおススメ!
その中でこんな話がありました。
自分の中ではへ~こんなことがあるんだ。こりゃ新手のワンクリック詐欺、いや、ワンクリック前詐欺(もはやクリックする前に引っかかっている事)だなと思いながら自分には関係のない事。ただ被害に合われたイト―ちゃんには「気をつけましょう」と一言だけ言っておきました。
ある日感じた違和感
ボクは毎朝、自分が思った事をTwitterの中で発信してます。これに関してはブログと同じ想いです、
以前にブログでも書きました。また読んでください♪
話は変わりましてボクが楽しく絡んでる一人に「チャン」と呼ばれる方がいます。
彼はTwitterの世界の中で「怪物」と呼ばれた男。
そう、彼こそが神の尊いお告げ(ブログ)をパクった張本人です。
ですが彼も素晴らしい価値観の持ち主でボクはいつも彼の発信に「ほ~っ」と感心させられてます。
先日、そのチャンの発信が素晴らしかったので自分の中で落とし込み、自分の感じたことを加えて引用リツイートしました。
価値観が違うのにそれでも、だからこそ認めあえるってホンモノ。
むしろ違う価値観だからこそ本当の友人なのかも。 https://t.co/exJOKmVC5h— プラスホームかやま (@plushome_kayama) 2018年10月25日
話は少し逸れますがボクはこれがTwitterをする一番の醍醐味だと思ってます。人の価値観、発信を自分の中にしっかりと落とし込んで、本人はどういう想いでこう思ってるのか、ボクはそれを受け止めてどう思ったのか。これを出来る引用リツイートがボクのTwitterの一番の楽しみです。
逸れましたが話を戻すと、その引用リツイートにチャン本人から返事が返ってきました。
そう思います。
だから ちっぽけな自分の先入観で
相手のことを知る前に 見切りをつけるのはもったいないなと思います。
人と出会うキッカケが簡単になった時代ですが、結びつくことが簡単になったわけではないですからね(^-^)— 林 貴史(チャン)*かけだしロビイスト (@lobbyist_chan) 2018年10月25日
ここで少し違和感を感じたんです。
後半の「人と出会うキッカケが簡単になった時代ですが、結びつくことが簡単になったわけではないですからね」という文章に見覚えがあった。
ちゃんとまずは一人一人向き合っていける自分でありたいですね👍#何か見たことある文章
— プラスホームかやま (@plushome_kayama) 2018年10月25日
ボクはそれとなく、感じた違和感をそれとなくハッシュタグにしたため返事しました。
チャンから返ってきた返事はこうでした。
そうですね。
いつも僕と向き合ってくれてありがとうごさいます!#気のせいです#マイブーム行動にワクワクを— 林 貴史(チャン)*かけだしロビイスト (@lobbyist_chan) 2018年10月25日
ボクはこのハッシュタグに見覚えがあった。
そう、「#気のせいです」というハッシュタグです。
この時も怪物は「気のせいです」と答えていた。違和感は嫌な予感に変わり始めた。
「#マイブーム行動にワクワクを」というタグにも違和感を感じた。
さっきも書きましたが、ボクは毎朝、Twitterで発信をしてる。朝の発信だけでなく、自分の発信に対していつも「#マイホーム購入にワクワクを」というタグを付けてます。
怪物と呼ばれた男のマイブーム行動・・・まさかあれでは無いのか。
「#マイブーム行動にワクワクを」
「#マイホーム購入にワクワクを」
・・・胸騒ぎしかしない。
毎朝の発信が
胸騒ぎは納まる事無く慌ててチャンのツイートを確認しました。
サイコーの青空の香川三豊です。
良い言葉と出会うキッカケが簡単になった時代ですが、結果に結びつけることが簡単になったわけじゃない。
そのためにコツコツと行動し、コツコツと自分の弱さも受け止める。そこはいつの時代も変わらない。緩やかに豊かに築き上げよう。
#マイブーム行動にワクワクを pic.twitter.com/6c3JEqZwPy— 林 貴史(チャン)*かけだしロビイスト (@lobbyist_chan) 2018年10月25日
サイコーの青空の京都伏見です。
人と出会うキッカケが簡単になった時代ですが、結びつくことが簡単になったわけじゃない。
コツコツと自分を出し、コツコツと相手を受け止める。そこはいつの時代も変わらない。大切に築き上げよう。 #マイホーム購入にワクワクを pic.twitter.com/ESWoVrw7VO— プラスホームかやま (@plushome_kayama) 2018年10月25日
その日のボクの 朝のツイートです。
やられました。完全に。
比べると写真はお互い見つめ合っているよう。チャンの顔はメチャメチャさわやかに、しかもチャンの投稿場所は「京都 京都市 伏見区」。ボクのいる場所は京都市伏見区。でも彼の居場所は香川県三豊市という夕日のステキな街のはず。プロです。これがプロの技術です。見れば見るほど気持ちよくなってきます。
パクリはその人に真剣に向き合ったからこそ
パクられたあと、感じた想いは「ガッツポーズ」と「笑顔」で表現しました。
イト―ちゃんも書いてましたがチャンのパクリは愛情を感じるパクリなんです。
チャンはこれをやるにあたって色々とボクの事を想像し、真剣に考えながらパクってくれた。それをものすごく感じることができる。
ボクが人の発信に対して一度しっかりと自分の中で落とし込んで、自分の感じた事と一緒に引用リツイートしてる事と全く同じなんです。
だからメチャクチャ嬉しい。
最後に彼はこう付け加えてこの壮大なパクリを完成させます。
これをもって完成です!
↓↓↓#元ネタ最高かよhttps://t.co/isd4swrBsw
— 林 貴史(チャン)*かけだしロビイスト (@lobbyist_chan) 2018年10月25日
人は自分のことを真剣に考えてくれた人に対して、感動し、真剣に応えたいと思う。
ボクもチャンのようにひとりひとり真剣に向き合える人でありたい。
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