人を応援するという事
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
最近いろんな人と触れ合ってきて、出会った自分が好きだと思う人達を応援したいって気持ちがドンドン高まってきてます。
でも応援って言ってもただの自己満足になっては相手に申し訳ない。だからこそここでもう一度応援って何だろうと考えてみました。
応援が応援になってますか?
「私は人の応援をするのが好き」
そんな人多いかな。ボクも好きです。自分の好きな人を応援する。みんなで誰かを応援することも楽しい。頑張ってる人を応援するのは気持ちが良いし、自分も頑張ろうってなる。
ただ、その応援される人が芸能人とか有名人のようにその人自体に力があって、発信力があって、影響力がある人なら別に単純にいいなって思うだけで応援だと思うんです。
でもそうじゃなく、その応援される人がまだ何者でもない人だったら、頑張ってる道半ばの人だったら(有名人たちも道半ばなんでしょうが)、アナタが良いなって思うだけでそれは応援になってますか?
応援する人であるためには応援される人でもなければいけない
応援にはいろんなカタチがある。外で見守るだけでも応援だし、具体的な形で支援するのもそう。この人イイよって誰かに紹介するのももちろん大きな応援だと思う。
ただ、さっきも言ったように応援する人がまだ何者でもない人だったら、見守るだけでは応援にならないし、応援すると言って声をあげてもアナタに発信力が無ければ誰の耳にも入らないし、影響力が無ければ誰にも伝わらない。
だから応援するためには自分も応援する人としての力をつけようとしないといけない。応援する側も自分の足で立てるようにならないといけない。
要は応援する人であるためには応援される人でもなければならないって事です。
人を応援する事で自分への応援にもなってるし、人を応援する事で自分の成長にもなってるかもしれない。でも応援する側も応援される側も立場は同じ。ただの自己満足になってはいけないんです。
ちょっと何言ってるかわかんないになってきたんですが結局一番言いたいのは
ボクは人を応援するために応援するための力をつけたい。
ってことです(自分への激励です)。
色々な人と触れていく中でこの人を応援したいって事が増えてきてる。ドンドン人を応援するためにボクは応援してもらえる人になります!
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