SNSとはなにか|ブログで人の事を紹介するという恐怖
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
ボクは最近自分が良いなと思った人を積極的にブログで書いてます。でも・・・
ブログで人の事を書く恐怖
ボクは人が好きです。色んな人がいるから、正直誰でも好きってわけじゃない。もちろん合わない人だっている。誰かが言ってる人の噂話を信じることはないけど、自分で見て触れて合わなければもう仕方ない。
でも、基本的にボクは人が好きだって事の気づいた。
将来的に人に焦点を当てた面白い人たちが集まってる商店街を作りたいっていうのもそこから。
別に面白い人って言うのは話術が巧みとかっていう意味じゃない。人は人であるだけで個性的だし、面白い。誰一人として同じ人なんていないんだから。ボクは店主の顔が見えるお店や会社が集まる商店街を作りたい。
少し話が逸れた。
そう最近、自分の中で積極的に大好きだって思える人やそう言った人の発信を自分の言葉を乗せてブログに書いてる。
でもこれ実は恐怖です。
人の事書いておいて、「お前が言ってる事は的外れだ!」「私はそんな人じゃない!」「そんな想いじゃない!」なんて言われたらって実はメチャメチャ恐怖を感じながら書いてるんです。
ブログで人に焦点を当てるという事
それでも人を取り上げているのはボク自身が大好きな人を紹介したいって事。
まずこれが大前提です。
ただ、想いだけでは書けない。やっぱり的外れになってはいけないから。でも少し矛盾するけど想いを乗せることが大切です。
少し前にイト―ちゃんがTwitterにおいて引用リツイートの大切さを書いてくれました。
これボクも全面的に賛成で、少し前からボク自身も引用リツイートを活用する事によってその人の発信を深く感じるようになったし、人の事が何となくわかるようになってきた。そうする事で周りの人たちの反応も全く変わってきた。
そして、ブログで人の事を書くって言うのはその引用リツイートの拡大版なんです。
より自分の中でその人の事を深く落とし込まないと書けない。だから書くにあたってその人の事をメチャクチャ考える。いい加減な事なんてもちろん書けないしね。人との触れ合いってやっぱりいかにその人の事を真剣に考えるかが大切だと思う。それがメチャクチャ鍛えられてる。人に焦点を当てた商店街を作りたいと思ってるボクにとってこれはとても大切な事。
でも書き始めて思ったんですが、書けば書くほど人を好きになっていくんですね。なんか世の中っていい人ばかりだなぁって思ってしまう。根が単純なんで(笑)。
取りあげさせてもらって書いた人からも今のところ嬉しいと言ってもらってます。自己満足かもしれない。でもボクはこうやってしっかりとその人に向き合える人でありたい。まだまだできてないからこそボクはしっかりと人に焦点を当てたブログ、続けていこうって思ってます。