夫婦関係の話|今年もかやま家の誕生日がやってきました!

京都伏見醍醐エリアを熱くする男かやまです。

12月15日はかやま家にとって大切な日。そう結婚記念日ってやつです。

 

結婚記念日に思うこと

2000年12月15日ボクは奥さんと結婚しました。

今からちょうど18年前のこと。あの頃ボクらは若かった。正直結婚に夢を見ていた。

ボクと奥さんは同い年。レオパレスっていう会社の同期で同じ広島支店に配属された事が出会いのキッカケ。社会人2年目で結婚しました。

その時、ボクは調子に乗りまくってました。最初全く売れなかったけど、キッカケがあってからは全国の営業マンたぶん1000人以上いた中で常にトップ5に入るような成績でした。広島のエースともてはやされ、2年目は京都支店に課長として配属され幹部クラスからも気に入られ調子に乗ってたんです。

調子に乗る

 

あっ、性格は今と同じでめちゃくちゃいいですよ!

 

ただ、自信があった。どこでもやっていける自信があった。だから家族の時間が全く持てないとないと言う理由で結婚前に会社を辞めた。それからは色々ありました。

社会人2年目、24歳で結婚したボクたちは二人とも家族を持つということの覚悟が足りていなかった。どういうものが家族なのかわかってなかった。もちろん今もだけど。

 

もともとあったヘンなプライドにさらに輪をかけてヘンな自信があったからボクは結婚してからも奥さんにカッコつけて生きてきた。

 

でも夫婦とは戦友。自分だけが背負い込んでも相手には伝わらない。相手のためにって思うのが全部いい事とは限らない。夫婦の場合は特に。それに気づけたのはつい最近。

 

泣き言なんか言わずに頑張る

泣き言

 

これはボクの中である意味美学でした。弱音を何でも話せばいいってもんじゃないし、付かず離れず、ヒットアンドアウェーの距離が必要な時もあるってのは今でも思ってるけど、しっかりと想いや考えを共有することは大事。苦しいことも楽しいこともしっかり共有していきたい。

結婚記念日とは家族の誕生日

結婚した日というのは家族にとっての誕生日だと思ってます。

 

今年一年、ボクは人生の節目となると間違いなく言えるたくさんの出会いに恵まれました。でもやっぱり一番大切な出会いは奥さんとの出会いです。

娘達も高校生と中学生なのでそれぞれの時間があり、小さかった頃のように一緒に居られる時間は圧倒的に減ったけど、今でもボクが家族と過ごす時間が一番幸せでいられるのは奥さんのおかげでしょう。

また一年自分の家族がどんな風に成長していくのか楽しみです。

かやま家

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