ボクはまだまだカッコつけてるなぁって話

京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。

毎日ブログ書いてSNSなんかで毎日発信してます。

その中でボクはまだまだカッコつけてるなって思ってしまった。

自分の中に無いものを受け入れると言っても

自分の中でこれは今までの自分に無いなとか、自分の価値観とはあえて違うもの、に触れることを心がけてます。例えばこの人の考え方は違うんじゃ無いかって思う人とか、ちょっと好きになれないなって思う人の本を読むとか、避けてた知識を仕入れるとかします。結果、違うってなったら続けないけど、まず触れてみるってことが大切かなって思ってます。

っていう発信もよくしてます。

 

でもねそんなこと言ってもまだまだカッコつけてます。

実際に嫌いな本読んでるかって言えばそうでもなかったりするし、積極的に色んなところに飛び込んでるかと言えばそうでもない。

ついつい頭の中で言ってるのが「時間がないしな」「お金がないしな」「仕事優先しなきゃ」こんなことをまだまだ頭の中で言ってるし、「こっちの方がためになりそうだ」って好きな本選んでることの方が多い。

恐怖

自分の中で一番遠ざけていたもの「お金」

先日、ここでも書いたことがあるボクの大好きな男の一人「くっすん」が「金持ち父さん貧乏父さん」という本が面白いよってちらっと言ったのを聞き逃さずすぐ買いに行った。大ベストセラーで誰もがその存在を知るような本。

でもボクはお金を汚いものだと認識し、その本を遠ざけていた。その本だけでなくお金のことについて書いてあるような本は全て。

 

異質なものを取り入れるなんてカッコいいこと言いながらお金を遠ざけていた。

まだまだっす。

 

この「金持ち父さん貧乏父さん」は作者自身の経験をもとに書いてある。

金持ち父さん貧乏父さん

 

ざっくり言うと二人の父さんがいて(実際は父さんは一人だけど本物の父さんとお金について教えてくれた友達の父さんがいるという意味)、実際の父さんを貧乏父さん、お金について教えてくれた友達の父さんを金持ち父さんとして色々なことを教えてくれる本。

 

ボクは完全に貧乏父さんのマインドだった。いや、読み終わった今もまだまだそこは残ってると思う。ただ、変わりたいと思ったし何度も読み直そうと思った。

 

結局、お金を遠ざけていたのはどこか自分に自信がなかったんだと思う。だからお金をもらうことに対して申し訳なさがあったんだろう。

 

まぁその話はここまでにして、色々カッコいいことを言ってもまだまだボクは着飾ってるんだろうということです。

全部素直がいいことなのかそれはわからない。着飾った自分を出すことも時に大切なのかもしれない。全てさらけ出す必要もないのかもしれない。

 

でもボクはとにかく素直でいたい。

 

嘘をついて、例えバレなかったとしても自分の中には残ってるしそれが気になって疲れる。駆け引きとか嫌いだし、仕事上のテクニックとかも大嫌い。人の言われたことに対して素直に受け止められる自分でいたいし、いいよと言われたらそれを素直に信じたい。

人を信じるためには何より自分を信じれる人でなくてはいけないと思う。

だからもっともっと素直な自分でいよう!というブログでした。

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