SNSとはなにか|「ありがとう」をクセづける事を超絶おススメします

京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。

また、今朝のTwitterの発信を見て思うことがあったのでブログにしてみます。

 

今朝気になったTwitterの投稿

ボクは毎日朝じっくりとtwitterを見てる。ゆったりと早起きして色々な人の発信を見るこの時間が好きです。いろんな人の考えとか想いや頑張りを見て「よし今日も一日頑張ろう」ってなります。

今朝も見てると気になる発信が。

 

発信した男の名はわいざん。2018年ボクが最も気になったアフロさんですね。

 

発信そのままの内容で深く読み取るようなことはないかもしれない。

実は「ありがとう」ってボクにはハードルの高い言葉だった。ボクの家族は素直にありがとうが言えない家族でした。

 

ありがとうが言えない

ありがとうが言えない

 

ボクの父親も母親もお互いを褒めるような関係ではなく、絶対否定するだろうけどお互い似た者夫婦で、憎まれ口の多い夫婦でした。父親は今思えば普段仕事で周りにヨイショばかりしてるので家族に安らぎを求めてたのかもしれない。口が悪く、ボクらに好きなこと言って喜んでました。母親もそれに乗っかる感じでした。

お互い照れ屋なので褒め合うようなことはなく、素直にありがとうも言えない関係でした。何かしてもらってもありがとうが言えないから残念ながら代わりに何か言わなきゃと憎まれ口になるんですね。でもよっぽどの信頼関係があったとしても何かしたのに感謝もされず、憎まれ口を聴かされ続けるとその関係性は壊れていく。やっぱりどこか感謝されたいからやってる部分は絶対あるから。

そんな環境だったのでボクも感謝が伝えられない、ありがとうが照れ臭くて言えない人でした。

 

ありがとうのハードルを取ってくれたのはやっぱり人との出会いだった

でも両親を見てるとそれが幸せには思えない。ただ、ボクにとってありがとうのハードルが高かった。

そんなボクのハードルを取ってくれたのはやっぱり人との出会いだった。

1回目はボクの奥さんです。

彼女は自然にありがとうが言える人でした。

2回目は元仕事の同僚です。

彼は普段からチャラチャラした男でした。ノリが軽いと言うか(笑)。そんな男がコンビニの店員さんに商品をもらった時に自然にありがとうを言ってるのが衝撃でした。

 

そんなステキな二人を見てありがとうが言える人になりたいと思った。とにかく正直最初は何も考えなくていいからとにかく「ありがとう」って呪文のように言おうって思い始めました。

するとまわりの反応が全く違うんです。

いいねいいね

 

お店でありがとうって伝えると店員さんの反応が全く違う。笑顔で返してくれたり、さらにありがとうを返してくれたり(1回目のマニュアル通りのありがとうとは違う)、中には話しかけてきてくれたり。

もちろん、身近な人も反応が変わる。みんなありがとうって返してくれる。今までとは見える景色が違うんです。世界が感謝で溢れてるようにすら感じてしまうから不思議なものです。まぁもともとボクが単純すぎるのかもしれないけど。

 

最近Twitterでもありがとうのクセづけ計画実行中

このありがとうのクセづけをみんなにも試してみてほしい。世界は感謝で溢れててステキなんだよってことを少しでも多くの人に感じて欲しいってちょっと大げさなことを思ってます。

 

少し前にボクはある人にTwitterの中で遊び半分で感謝を伝えました。

全力で感謝を伝えるために「ありがとうございます…ありがとう…」って。

すると、これがなかなか好評でみんなに楽しんでもらえた。これを拡めることができたらみんなにありがとうをクセづけることができるんじゃないと思い、めっちゃ使い始めた。

 

そして大きく拡がるキッカケになったのはこの二人。

各務原(かかみがはら)市を拡める指圧師ヒラと大阪のオカンひらるみが「ありがとうございます…ありがとう…」って書いた後に「#かやま風」というハッシュタグをつけるともうとんでもない拡がり方をした。ボクが全く置いきれなくなるほど。

もはやボクも知らない人が「ありがとうございます…ありがとう…」って使ってる。それがめちゃくちゃ嬉しい。楽しんでありがとうって気軽に言えたらステキだと思うんです。

 

昔のボクのように「ありがとう」って言う事にハードルを感じてる人は意外に多いと思う。最初は何も考えずにとにかく言ってみたらいい。それでもハードルが高い人は最初に出したわいざんの発信でもあったけど、SNSでもいいから気軽にありがとうって言って欲しい。必ずステキな世界が拡がってくるから。

楽しんで気軽に #かやま風 も使ってくださいね!

読んでくださってありがとうございます…ありがとう…

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