醍醐でムービーのプラスホーム開催は惨敗!
京都伏見醍醐を熱くする男かやまです。
今日はボク達FBI(伏見情報局)が主催する醍醐でムービーの上映会がプラスホームで開催されました。
結果は惨敗
醍醐でムービーって何やねんって人はコチラを読んでね。
開催にあたって参加者は今までの中で最低。しかも関係性の深い人たちしか来られませんでした。
これにはハッキリとした原因があります。
今回、プラスホームでの上映会は今までいくつか隠れていた部分が浮き彫りになる要素がありました。
①醍醐以外の地域での開催
伏見醍醐エリアは細かく分けると醍醐・小栗栖・石田・日野の4つに分かれており今までは醍醐で開催してきました。今回、ボクのプラスホームは小栗栖にあり、初めて醍醐以外での開催でした。まだまだ少し地域を拡げると何も伝わってないという事。
②気軽に来れないお店での開催
今までの開催はカフェやイベント内での開催など「醍醐でムービー」以外を目的とするお客さんもいる中での開催でした。お店に来たついでに、イベントに来たついでにやってるから見てみようかと思った方も多かったと思います。今回、プラスホームは不動産屋。人が行き交う事は少なく、来店される方も少ない。来たついでに見るという事は無く、目的が醍醐でムービーを見るただ一つなんです。
今回ボクは地域にかなりのチラシも入れました。でも来なかった。これがボクたち、地域のお店の限界なんです。そう、知らないお店、顔の見えないお店には入りにくい。というハードルがあるという事。
③内輪ノリの限界
今回のボクたちの街おこし「醍醐でムービープロジェクト」は内輪ノリを拡げていこうという考え。ボク達が楽しい事をすればその輪が拡がるというものでした。これはある一定の成果は出たと思います。ただ、直接の口コミだけでやるにはやっぱり限界があるという事です。
細かい事を挙げればキリがありませんがこの3つの要素は大きかったと思います。
大事なのは次に向けて
とはいえ、実は今回、ボクの中ではかなり予想していた結果でした。誰も来ないなんて事もあり得るんじゃないとも思ってましたから。
大事なのはこれを踏まえて次どうしていくのか。という事。さっき挙げた特に大きいのは②と③。
気軽に来れないお店での上映会をどうするか。内輪ノリの拡げ方をどうするか。
それを目的としたわけではないですが、今後の課題として、今後やっていく中でそこを解決していくためのコンテンツ作りは必須だったので早速、みんなで話し合いました。
みんな想いは同じ、その辺りは感じていたようでスムーズな流れで次やっていくカタチが決まりました。
具体的な事はカタチになってからの発表になると思いますが、
①原点に戻り街を活性化させる事
②輪の巻き込み力を強める
②醍醐の街を人を全国にも広めていく事
この3点が次回作には盛り込んでいかれます。それはさっきの課題につながるカタチ。もうこれはボク自身ワクワクしかありません。
ここからの僕たちの動きはかなり加速されていくと思います。次回作にご期待!!
ボクのTwitter仲間のともさんが奈良からまさかの登場!
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