ゴキゲンとヤギーに学ぶ娘への愛
京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。
昨日、また「醍醐でムービー」の上映会があり、見に来られた方にいつもブログ見てると言って頂きました。これ以上の喜びはない!っていう自慢から今日はスタートです。
実は今日書こうと思ったブログがあったのですがそれ以上に書きたくなった事があるのでそちらを今日書きます。どちらもボクが好き好き言ってる人の発信を見ての自分の想いですが、いろんな刺激をくれるのは本当にありがたいですよね。おかげで書くことのネタがつきません(笑)。
ボクの発信の準レギュラー
ボクが好き好き言ってる人の一人であるゴキゲンさんです。ボクのブログの中でも好き好き言ってるのでもうご存知の方も多いかもしれない。
改めて紹介すると、「ゴキゲン」という思考を毎日発信している香川県三豊に住むナイスガイです。
出会いのキッカケはTwiiter。そのあったかい考え方にボクはイチコロになった。
ある日、なんとゴキゲンさんはボクに会いにきてくれた。
もうボクはゴキゲンさんにゾッコンになった。
ゴキゲンさんは全国各地でゴキゲン思考を直接伝えるゴキゲンライヴを行なってる。もし、ゴキゲンさんの発信が少しでも気になるのであれば絶対に一度は聴いて欲しい。
きっと彼のことと自分のことが大好きになれる。
そんなゴキゲンさんが書いたブログを今朝読んだ。
朝読んだゴキゲンなブログ
朝読んだゴキゲンなブログ。それがこれだ!!
ボクには今、高校生と中学生の娘がいます。時期的にはいわゆる思春期ってやつですね。世間の同じ年頃の娘たちがどうかは正直わからないけど、娘たちは反抗期じゃない。もちろん、こっちがカチンとくるような態度はしてくるし、僕の言う事なんて聞かない時もある。でもそれが反抗期とは思ってないし、そもそも娘はボクの思い通りに動くロボットじゃない。
ボクにも反抗期はなかった。どういうものが反抗期かあまりよくわかってないけど。昔からボクは物事に対して意味もなくイライラすることはあまりなかった。だから尾崎豊のような詩はボクには書けない。
でも、何かに対して気軽に相談できるところはなかった。ボクは悩みがあっても(数は多くない)誰に相談すればいいかわからず、自分の心の中で我慢するしかなかった。それがちょっぴりつらい時があった。
だからボクは娘たちにいつか相談したい時ができた時に相談できる存在でいたい。そのために自分からドンドン距離を詰めていってる。よく「ウザい」って言われるけど(笑)。でも、本気で言ってるわけじゃないのはわかってるからむしろ嬉しい。本気で言ってたらボクの鈍感力を褒めてください。
ボクは娘の育て方なんて正直わからない。家族も弟がいるだけだし、中学、高校と男子校だったから女子との触れ合いが豊富だったわけでもない。でも、娘たちが困った時に距離を感じる親であっては絶対にいけないと思ってる。って言っても普段から相談事を受けるわけでもないしむしろ母親ばかりでボクには全然相談されないけど。ただ、いざという時に少しでも話しやすい環境だけは作ってやりたい。
ゴキゲンさんもブログの中で書いてるけど大切にする手段は人それぞれ。ただ「娘が大切だ」という想いが一番にきているか、言葉ではない「愛してるよ」のメッセージを娘たちに感じさせてるか。これが本当に大切だと思う。
ボクも全ての機会で娘たちを最優先してるかと言えばそうじゃない。面倒臭がる時もあれば、自分を優先させてしまう時もある。でも娘が大切だのメッセージは込めてるつもりです。
先日、ボクはめちゃくちゃ気になった発信がTwitterに上がった。
子どもに「愛してるよ。」と言おう。
…と言われても僕は言えません。
恥ずかしいから。
でも、「ありがとう。」は言えます。
「ありがとう。」を素直に言えるようになると、ときに「愛してる。」より想いが伝わります。
「ありがとう。」は嘘のない言葉だから、浴びせる位、使って良いと思います。— ナッキー🐎上迫直生(うえさこ なおき) (@nacky_peppys) January 24, 2019
ボクの大好きな人の一人ナッキーことヤギー。三重県伊賀市で子供専門の乗馬クラブを営んでる男です。大好きと言いながらボクはまだ彼に会ったことがない。ただ絶対に会いたい人。必ず会いに行くからボクがよく書く彼へのラヴレターブログはまた実際に会ってから書こうと思う。
ボクも彼と同じく娘に愛してるなんて恥ずかしくて言えない。言える人が本当に羨ましい。でもゴキゲンさんのように愛してるを行動に込めることなんだと思う。そして親も子も無くありがとうの言葉を発する事なんだと思う。
どんなに正解のように取り繕っても子供はその行動が親のエゴかどうかは感じていくと思う。もちろんボクはさっきも言ったように自分を優先してしまうこともある。ただ常にそれが前提なのか、それともその時だけの親のワガママなのかで子供が感じることは違うと思う。
子育てに正解はない。悩みながらただ、娘たちを大切にしようと思う。