SNSとはなにか|新潟の軟水からっちが伏見醍醐まで遊びに来てくれました
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
今日はTwitter仲間のからっちが伏見醍醐までわざわざ遊びに来てくれました。
新潟の軟水と硬水からっちと言う男
からっちと言えばTwitterの中で毎日、軟水と硬水を使い分け色んな発信をされてます。これがまた、ボクには面白い。
人と人の関係性や人自身だったり物事や考え方を深堀りし、自分なりに落とし込んで考え、人に対して真摯に向きあっている。向き合い方が本当に丁寧で色々とこちらに考えさせるものがある。ボクが出会ってきた人の中でも丁寧な思考と言うか、「この人ずっと考え事してるんちゃうか!」と思わせる人。ボクよりたぶん一回りぐらい下だけど、全然大人と言うか、たぶん考えてる時間が彼を物凄く成長させ、大人っぽい雰囲気を醸し出してるのかな。と思えば結構無邪気な一面もある魅力的な男です。
そんな彼は色んな面白い仕掛けも行う。からっちについてや仕掛けについてはちょっと前に書いたのでぜひそちらも見てください。
そんなからっちは色んな種類のブログを書かれてます。これがまた面白いのでそちらもぜひ読んでみてください。
そんなからっちが伏見醍醐にやってきた
先日、京都に来るからと連絡があり、ぜひ会おうという事になった。せっかくなのでボクがいつも醍醐醍醐って言ってるので、ぜひ一度来てみたいと言ってもらい、来てもらった。

からっちと
先日、会った時はそこまで話ができず、ボク自身も彼に聞きたいことはたくさんあった。
彼自身の事、なぜあそこまで人に真摯に向き合っているのか、彼の夢ややりたい事などなどたくさん話ができました。最近何となく発信に変化が出てきてるなとは感じてましたが、彼なりに次のステージを見てました。こちらも色々と勉強になるステキな時間を過ごす事が出来ましたし、彼を知る事でまた一層彼のファンになりました。もちろんボクの夢や想いなどもたくさん話をしました。
でもボクはよく言ってるけどつい最近まで夢なんてない人でした。
からっちは夢を語れない人だったらしい。と最近Twitterで発信してました(まさに昨日か)。
昔から夢を語るのが苦手…
優しくなりたい!みたいな抽象的な夢だったし、どこかに恥ずかしさがあったんよね
だからこそ、自分も聞いてる人も楽しくなるように夢を語ってみようかな
来月で30歳になるしスベってばかりもいられない
スベらないと覚悟した上でスベったら、それはそれでオモロイ
— からっち【新潟】唐澤俊和
(@ich_bin_tk) 2019年5月17日
夢の無かった40オーバーのおっちゃんと夢を語れなかった30前の若者がお互いの夢を語り合ってるって見る人が見たら気持ち悪いかもしれないけど、ボクらはとにかく楽しかった。
SNSで見える世界が拡がり、多くの人に触れることが可能になった。世代や住んでる場所や距離、職種なんかの壁は無くなり、自分が会いたい人にネット上で会える時代になった。ネット上だけで無く、想いがあればこうして実際に会う事もできる。
以前はエライ肩書きの人の講演や本などからしか得られなかったものが、より多くのより色々な人たちから得られることができる時代になり、ボク達の想いや考え方、視野を拡げる事が簡単になった。
今日もからっちと話してたことがある。人と人の想いはどこかで通じてるものがある。それを発してるか発してないか。発すれば発するほどそこに気付く事ができる。
もちろん全く合わない人もいる。でもそれは想いが伝えきれてないか、その人の想いを聴き取れてないかという所もある。
ボクはこれからも色んな自分を伝え、色んな人の想いを聴き取っていきたい。そうする事で自分の可能性は拡がるものだと思う。
しかしわざわざこうやって京都に来るからボクに会いたいって声を掛けてくれる。ボクはホント幸せ者です。