週末イベントの振り返り|色々やるようになって改めて決意表明

先日、陰陽のタロット占いで戦車のカードを引き当て、どんなに高い壁も乗り越えられる力を持ってると言われてゴキゲンのかやまです。

週末、金曜、土曜とイベントを3つ開催しました。一つずつ取り上げようかと思いましたが毎日ブログはやめたので一気に振り返り。

 

かやまの休憩室

7日の金曜日、午前中に「かやまの休憩室」と銘打って公園の中に休憩所を設置して、飲み物を一杯ふるまいながらボクと街の人たちとの交流の機会、街の人たち同士の交流の機会、他地域の人たちとの交流の機会を気軽に増やそうと企んだイベントを開催しました。

 

記念すべき第1回目ということでトライアルとして雨でも開催することを宣言したのですが当日はドシャ降り。ただでさえ当分の間は人は来ないかなと思っていましたがさらにこの天候だったのですが友達が二人顔を出してくれました。

谷口さんと松井さん

初めての開催で不安の中、来てくれた地元の友人たち

 

このイベントは少しずつ広がっていけばいいと思ってるので継続していこうと思ってます。とはいえ、やっぱり一人でも来て欲しいのでこれはかなり嬉しかった。また、少し普段とも違うお話をしたりして楽しい時間も過ごせました。新しい取り組みのお誘いも頂いたのでそちらも何かにつながるといいな。徐々に関わりを広めていきたいののでもし近くに来られた時は是非!

火曜日と金曜日に伏見区醍醐の折戸公園にて開催します。

 

が、雨天は中止。ボク自身も仕事の合間にやるので中止もありますし時間も不定期になると思います。Facebook のイベントページや出来るだけいろんなところでインフォメーションしますのでチェックしてください。

 

醍醐でムービー上映会

その日の夜は上映会を開催しました。Youtubeで公開されてるので、映画自体を見てもらうというよりも来ていただいた皆さんとの交流の場の色合いの強い上映会でした。参加者は少なかったのですが、今まで10回以上上映会を開催してきましたが、ボクらが一番求めていた感じの上映会になりました。

舩津さん

今回の主役である監督を押しのけた大御所感…

 

そもそも上映会開催の目的もさっきの休憩室じゃないですが人との交流の場を作るというものです。前作は映画という部分が前面に出過ぎてしまったのかボクたちの求めるものと来られた方が期待されておられるものにギャップがあったのかもしれませんし、お店や会場に来られたついでに見ておられる方も多かったので距離が遠いというか正直、交流することの難しさばかりを感じてしまいました。今回はYoutube公開にして、近しい方に声をかけた形の上映会の2回目。初めましての方もいらっしゃいましたが、壇上(実際にはステージはありませんが)で語るような形ではなく、一緒に語り合うような形式にし、質問もたくさんいただき、距離も近づくいい機会となりました。今後上映会を続けるとすればこのような形でいくという自信にもなりました。

 

父親トークショー

最後に翌日の土曜日に父親をテーマにボクを含めて三人でクロストークを企画しました。

父親トークショー

 

が、残念ながらお客さんは全く集まらず、ガラっと方向性を変えて、みんなで飲みながらおしゃべり会(飲み会)にしました。これが良かった。今回参加していただいたのは普段TwitterなどSNSでも交流ある方ばかりなのですが、やっぱり実際会ってお話しすると深みが増すんですね。改めて会うってことの大切さを感じました。しかも会場のMottoは特に時間制限もなく(ごめんなさい)、めちゃめちゃゆっくりお話ししました。

父親トークショー

なぜか心理学の講演中

 

ボク自身も会うのは初めての方もいましたが、今回はじめまして同士の方もたくさんいらっしゃって(意外でしたが)、こうやって自分が声をかけることではじめましての輪が広がっていく喜びを感じて、以前「かやま講演会」を開催した時もそうでしたが自分が待ち合わせ場所になったり、出会いの場になるってほんとステキなこと。

今後もこういう場を設けていきたいですね。

マチコアイス

会場であるMottoの名物マチコアイス

 

盛り上がりすぎて帰りに途中下車して外で飲み直してしまいました。

イトーちゃんとともさんとモンテキーヨ

大阪天王寺にある「てんしば」はステキなところでした

 

振り返って

イベントを開催すればするほど感じるのは集客の難しさ。全てお金を取ってるわけでもないですが、なかなか人は集まりません。ここにはいつも悩まれます。そして答えも見つけられません。

ただ、同時にいつも感じるのは意外な人の参加です。よく飛び込んでくれました。という人が必ずいます。ボク自身も初めていくイベントにはドキドキしかないビビりなので(昭和51年の同級生はビビり世代であることが先日の父親トークショーで発覚)もうこの勇気には脱帽です。と同時に是非とも真似したい部分ですね。

自分で何かやるからこそ感じることは沢山あります。やらなければ何も得られることはできない。よく言われることですがなかなか実践するのは難しいですよね。ボクもそうでした。何度も言うようにビビリなんで誰も来なかったらどうしようとか、何か言われたらどうしようとか、もう少し準備してからとか思ってなかなか言い出せなかった。今は違います。誰も来なくてもいい(いや、来て欲しいけど)。何かやりますと言ったら行きたいと言ってくれる人がいる。それだけでかなりの感動です。あとは集客の努力あるのみです。この努力がまた色々と教えてくれます。

結果、自分の力不足をまざまざと見せつけられますけど。

 

ボクは影響力をつけたい。そして集客力をつけたい。自分が何かイベントをすると言えば、それだけで人を集められる信用を集めたい。

もちろん自分のためですが、それだけじゃない。ボクは応援したい人たちを応援するために、ボクの好きな人が面白いイベントをやりますよと言えば人が集まってくれる影響力・集客力を絶対身につけます。そのためにもこれからも色々やっていきますよ。あっ、一緒に手伝ってっていうのも大歓迎ですよ。

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