何かを成し遂げたスゴい人よりも名もなき大切な友人の行動・言葉が刺さる
京都市伏見区の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
普段は不動産屋として家を売ったり借りてもらったりしながら、自分の働く街、住む街である京都市伏見区の醍醐エリアに楽しみを見つけるために映画を撮ってみたり、講演会をやってみたり、最近は何人かで集まってゴミ拾いをしたり新しくマルシェのお手伝いをしたりいろいろやってみようを心掛けてます。
今日はまた友人たちに背中を押してもらったって話です。
ブログの方向性に悩んでるという言い訳
3年間毎日書き続けていたブログ更新をやめ、早いもので半年以上経ちました。
毎日書かなくなると、意識の優先順位が下がっていく。結果、忙しいからとかまだ次のブログの展開を考えてないとか逃げ道ばかり作ってしまうんですね。全然書かなくなる。完全にボクの意思の弱さですね。
何を言ったところで結局自分に言い訳してるだけだとようやく自分の中で認める事が出来ました。
近しい人たちから得られる刺激
ブログは逃げがちになってたけど、SNS特にTwitterでは毎日自己発信をしてました。でもボクがTwitterでいいと思ってる所は発信よりも受信、もっと言えば交流です。
自分の考えや想いを発信するよりも、他人の考えや想いを受信する事で自分の価値観、世界を拡げてくれる。自分の価値観を拡げてくれた人たちと気軽にやり取りをし、会いたいと思わせてくれ実際に会うことでその関係性が深まっていく。それがTwitterの魅力だと思ってます。
だからブログでの自己発信とはちょっと違うと思ってます。
そんなTwitterには楽しみと刺激をくれる人たちがたくさんいる。
ボクは本を読む。でも読めば読むほど思うのは何かを成し遂げたような人の本を読むより近しい人たちの日常の姿の方が刺激をもらえるんです。
何かを成し遂げたような人の本を読むより、今まさにもがいている人たちの日常を読む方が自分にとっては大きな勉強になることがたくさんある。
多くの人たちの日常に溢れたTwitterはまさにそれ。ほんと面白い。— かやまん|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) January 15, 2020
そんなたくさんの人たちの日常に溢れているのがTwitterだと思います。
コツコツ続ける事の重要性を身を持って教えてくれた友人
そんなTwitterで仲良くなったボクの友人からたくさん刺激をもらいました。
自らを語彙力が無いと言い、話す事が苦手だと言いながらラジオ収録を毎日継続させることで少しでも克服しようと必死に楽しみながら悩みもがいてる姿を見せてくれてる友人。
会社員でありながら自己発信の大切さ、面白さに気付き、毎週友人のオンラインサロンで依頼を受けて投稿し、自らもブログを毎週書き続けている友人。
ただでさえ多くのコンテンツの発信をしてるにも関わらず、さらに苦手なはずのルーチンワークとしてTwitterでの毎週ライブ発信やラジオ発信をしている友人。
彼らを見てるとコツコツと継続することの大切さを改めて教えてくれる。その姿をまさに現在進行形で見せてくれるとドンドン自分事のように思えてくるのかもしれません。でも見せてくれるのは頑張ってる姿だけじゃない。間違いなくそれを楽しんでる姿。
そうするとめちゃくちゃそれを楽しみにしている自分がいる事に気付いた。
毎週楽しみにしてるブログがあります。例えば学生の頃発売日を待ちわびたジャンプやマガジンのように。
それは何かを成し遂げたスゴい人じゃない名もなき一般人のブログ。
続けるその姿が誰かの楽しみになり力になり勇気になる。
そろそろボクもまた何かを続けようと勇気が湧いてきました。 pic.twitter.com/2uAhDWiVW1— かやまん|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) February 9, 2020
ボクが彼らの発信を心待ちにしているようにひょっとしたらボクのブログも心待ちにしている人がいてくれるんじゃないか。
そう思うと、内容はもちろん大事だけど何を書くか悩む事より書く事に意味があるんじゃないか。続けることにはやっぱり価値があるじゃないかと思えた。
最近、少しブログを書く機会を増やしていくと改めて感じたのはやっぱりボクは書く事で頭の中が整理されてくる。最初書こうと思った時と、最後書ききった時で少し内容が変わったり、書き終わると自分でもなるほどと思える事が結構ある。だから何より自分の頭を整理する場としてブログを書いていきたい。
ボクは水曜日が休みなのでこれから毎週火曜日にその週の終わりとして頭を整理する意味でもブログを書いていきたいと思います。もっと書きたい事があれば火曜日以外でも書きます!
かやまは京都市伏見区でプラスホームという不動産会社を営んでおります。