ヒトがコロナなんかに負けるかよ

京都市伏見区の醍醐エリアを熱くする男かやまです。

普段、不動産屋として家を売ったり借りてもらったりしながら、自分の働く街、住む街の伏見区の醍醐エリアに自分なりの楽しみを見つけたいなぁと思い色々やってます。

ずっと毎日更新してたブログからしばし距離を置いてましたが仲間たちの何か継続してる姿を見て刺激を受け、また週一回のブログ更新をルーチンワークとして楽しんでます。

とは言え今週は仕事でバタバタし、特に何か書きたい事があったわけじゃありませんが、ただやはりコロナショックですよね。

 

頑なにコロナを遠ざけた

テレビをつけるとコロナウィルスの事ばかり。SNSやネット上もコロナウィルス。

建設的な話や、冷静な情報なども探せばあるのでしょうがほとんどが惨状やパニックを取り上げたものばかり。正直、これでは不安になるなって方が無理なのでボクはあえて、コロナ情報から距離を置いてました。

テレビは出来るだけ見ないようにしてましたし、SNSもあれが無い、これが無いという情報には反応してません(それが正しい情報であれが無いという発信だけで不安を煽ってる気がして)。

結果、ボクの中でコロナは遠ざかっていきました。

 

そしてボクはやっぱり笑うのが好きだし、人に笑ってもらう事が好きなんで特にSNSではくだらない発信ばかりしてました。いや今もしてます(笑)。

 

 

 

 

まぁこんなしょうもない発信ばかりですがこんな状況だからこそ一人でも誰か笑ってもらえればいいかなという想いでやってます。

 

 

コロナなんかに負けるかよ

でもボクはくだらんことしかしてませんが、ボクの周りの人たちはたくさん、こんな時だからこそ何かアクションしたいと行動されてるんです。

 

自分のお店でこども食堂を始めたり(期間、人数限定)、

 

自分の銭湯を子どものお留守番場所にしたり

 

行動した人が素晴らしいとか何もやってない人が素晴らしくないと言いたいわけじゃ無いんですが(もちろん行動する人は素晴らしい)、別に改めて何かをやらずとも日常通り普通に過ごしたり、パニックの中でも必死に仕事したり、イベントや自分の仕事を自粛した方がいいのか必死に考え悩み決断してることも同じように素晴らしいと思うんですよね。

 

 

怖がる事はもちろん必要。でも必要以上に怖がるのは冷静な判断力を削ぎますし、一番ダメなのは言われるがまま思考停止に陥り考える事を放棄して、誰かや何かの責任にしたり、誰かの行動や決断を批判したり、自分のイライラを誰かにぶつける事だと思います。

 

誰かが正解を知ってるわけでも無いこの状況の中で、大切なのは日々変わる情報に踊らされる事なく自分なりに考えることでしょう。

 

ただヒトはこんな得体のしれないウィルスなんかに負けない。少なくともボクの周りの人たちを見てるとほんとそう思います。

 

かやまは京都市伏見区でプラスホームという不動産会社を営んでおります。

 

 

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