「伏見醍醐ネットワーク」作りました

京都市伏見区の醍醐エリアを熱くする男かやまです。

 

少し前からボクにはオンラインを使ってやりたいことがあり先日、友人のマチコさんに相談しました。

 

悩みを人に相談する

ボクには漠然とだがやりたいことがあった。街の中で人やお店、イベントやグループといったものを繋げたいということ。もちろんボクもプラスホームという不動産会社を営む商売人として自分の事業に繋げたいという思いはある。

ただ、以前から自分の住む街の中に楽しみを見つけたいという想いがあり、住む街で商売をする中でその想いは強くなっていった。

 

言葉だけじゃなく、実際自分なりに色々やってきたと思う。

映画を作ったり、その映画の上映会ツアーを開催したりしたし、その活動は新聞やラジオにも取り上げてもらった。かやまの夜会と称してカフェを集合場所にしたり、街の人の居場所を作ろうと公園に休憩所を設置して(許可を得ているにもかかわらず)通報されるなんて事もあった。講演を開催したり、ごみ拾いをしたり、盆踊り大会のお手伝いをしたり、新しくマルシェのお手伝いもした。

 

醍醐でムービー上映会

 

でもどれもやってみて感じたのは難しさばかり。バラバラで結果、どれも線としてつながっていない。

 

今回、また今度はオンラインで新しいことを始めようとマチコさんに相談した結果、返ってきた答えはざっくり言うと

①足元を固めよう(地元の繋がりを増やすこと)

②行動を線でつないでいこう

ということだった。

 

ボクが薄々感じていた課題だったのでスッと腑に落ちたし、これをするために何をすればいいのかを考えてもらってパッと晴れた気分だった。

 

Facebookページ「伏見醍醐ネットワーク」誕生

その相談を受けて今回まず、簡単に言うと地元新聞的なものを作ろうと「伏見醍醐ネットワーク」というものをFacebookページで作りました。

 

 

埋もれている街の情報、例えばお店やイベント、グループなどの情報を発信し繋げる。人と人とを繋げる。何かを始めたい人と始めてる人を繋げる。困ってる人と助けたい人を繋げる。

 

今、こんな時だからこそ何気ない情報が、取るに足らない行動が誰かを助けることになるかもしれない。

そんな想いで立ち上げました。

 

ボクは街の不動産屋。不動産屋とは元々は街の世話係だったとも言われてます。

今こそ原点回帰。

やりたい事とやるべき事が友達に相談したおかげで繋がりました。

 

これを見てるアナタもひょっとしたら何か困りごとがあるかもしれない。そんな時は誰かに相談してほしい。それがすぐに解決には繋がらないかもしれない。ひょっとしたら相談された人が困ってしまうかもしれない。でもそれがいずれどこかで何かに繋がるかもしれない。

 

この「伏見醍醐ネットワーク」が誰かにとってそんな風になればいいなと思います。

 

 

今回ボクが受けたマチコさんのオンライン相談はコチラです。

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