SNSとはなにか|SNSをやってなかったら出会うこともなかった福島の桃

京都伏見の醍醐エリアを熱くする男、佳山(かやま)です。

ちょっと最近ブログネタがSNSのことばかりのような気がしますが今日もSNSネタです。ボクがTwitterを始めたのが2015年8月(最近、Twitterのトップページに出てくるからすぐわかる)。最初は仕事に繋がるかなとか、ボクの言ったことが拡がるかなという下心満載のスタートでした。

ところが自分の呟いたことなんて一向に拡がる気配も無いし誰も「いいね」すらつけてくれない。何だか虚しくなってきて飽きてしまって離れちゃいました。

何年かして、なぜかTwitterアプリを開くと・・・っていう話はちょっと前に書きましたね。

しつこいので今回はやめておきます(笑)。

 

でもおかげで沢山の楽しい出会いがありました。疲れたなって思ったり、テンションが下がった時に見るとクスッと笑えたり、励まされたり。ためになることや色んな人の経験を知ったり、時に有難いお言葉を頂戴したり(笑)。

 

SNSに正解なんてない。どんな使い方も、どんなペースでも休もうがやめようが誰に何を言われることもない。自分の思うような楽しみ方をすればいいと思います。人に迷惑をかけるのはダメなんていうどの世界でも当たり前の事さえしなければ。

 

ボクは今は単純に楽しむことだけ考えてます。もちろん仕事に繋げるとかは色々考えてるけど、それはそれかな。

Twitterを単純に楽しんでると結構たくさんの人たちからそうそうって言ってもらえることが多くなりました。ボクが正直なんじゃこりゃっていうしょうもない投稿にも「そうそう」って言ってもらえる。最初始めた頃に「誰もいいねなんてつけてくれない」って思ってた自分に偉そうに言ってやりたい。「まずはTwitterを楽しくなる方法を考えろ」って。

 

SNSは仕事としてやってる人も多い。だから営業・宣伝も多いかもしれない。でも事務的にやってるものと、自分の想いを伝えながらやってる投稿ではまるで違う。その想いに「いいな」って思えば買えばいいし、思わなかったりそこまでの勇気が出なかったり、別に買いたくなければ買わなけりゃいい。

 

先日、ボクは桃を買いました。福島の広告代理店の人から。数ヶ月前には存在すら知らなかった人。別にその人が作ってる桃でもない。でもその人が勧めてきた桃だから買った。

福島の桃

Twitterを再開してしばらくしてTwitterを通して知り合ったその人とボクは会ったこともない。でも何度も何度もカラミあっていくうちにボクはその人のことが大好きになってたんです。だから勧められてなんの躊躇も無く買った。

早速送られてきた桃を食べるとメチャクチャ美味しい♪家族一同大絶賛です。

福島の桃

結局、実生活だろうがSNSだろうが信頼関係を作ることはできるし、作り方に変わりはない。ビジネスも同じだと思うんです。どんなものであれ、信頼できる人からじゃないと買いたくないし、どんな人からでも買いたいものはよっぽどその商品自体がイイもの。でもどんなイイものでもその人が嫌だったらamazonやzozoから買いますけどね(笑)。

だからやっぱりどんな状況でもボクも信頼してもらえる人でありたい。信頼できる人と信頼できる人を繋げていきたい。

ボクのSNSの楽しみ方の根本は実生活と同じ友達を作ること。これからもたくさん信頼できる友達つくっていきますよ〜♪

あんまり長くなると突っ込んでくるオジサンがいるので今日はこの辺で(笑)。

 

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