プラスホームの名前の由来を知ってほしい

京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。

先週は少し涼しく感じ始めてきましたが、今朝は朝から暑い気がする。秋になるにはまだまだひと山もふた山もありそうですね。

プラスホーム佳山

今日から仕事再開の人も多いみたいですね。スタートダッシュと言う言葉もありますが、あまり最初からアクセル全開でいくとコケちゃうこともあるので周りを見ながらいきましょう。ボクは仕事再開から数日たってますが後半戦スタートということで今一度、ボク自身の想いの再確認の意味を込めて何でプラスホームってつけたのか書いてみます。

 

そもそもは何かプラスになることをしたい

「プラス」とググると、加える事、よいこと、ためになる事、有益などと書かれてます。たぶん誰でもわかってるかな。ボクもその想いを持って会社名をつけました。

じゃあ何をプラスするの?と。それはこれからちょっとまとめていきます。

 

①出会ったアナタに何でもいいから「プラス」を持って帰ってもらいたい

ボクは家を売ってます。街中の小さな不動産会社ですから出会う人は少なく、その中から実際に家を買ってもらう人はもっと少ない。いえを買ってもらった人はもちろん出会った人全てに、お家の知識、情報、気持ちの面などなど少しでもプラスな要素を持って帰ってもらえればと思ってます。結果その人がボクに合わず、違う所でお家を買ったとしてもその人にとって何か一つでもプラスになっていればいいなというボクの自己満足があります。

 

②プラスホームが少しでもプラスに成長していく企業でありたい

企業も人間も同じ。昨日より今日、今日より明日と少しでもいいから成長していかないといけない。これだけ何事もスピードの速い時代ですから少しでも遅れると取り残されてしまいます。そこに取り残されない、むしろ先を行く企業でありたい。ただ単に売り上げが伸びるという事では無い、何か変わった事をやったり、不動産屋っぽくないと言われたりして、そんなことやってるのあの不動産屋しかないと言われるようなオリジナルの企業に成長していきたい。

 

③地域・地元にとって少しでもプラスな企業でありたい

ボク達のような小さなお店の場合、特に自分たちの街との共存は不可欠。地域・地元の発展が無ければ会社の発展もありません。その営業している街にとって少しでもプラスである企業でありたいと願ってます。最近は地域のお店や住んでる人達との触れ合いも増えて面白い取り組みなども行い始めてきました。もっともっと関連性も増やしていき、もっともっと面白い事を街のみんなとやっていきたい。地域の方にあのお店面白いなぁといわれていきたいですね。

 

以上の3つの「プラス」を柱に掲げプラスホームと名付けました。これからもプラスになるような面白い事をドンドンやっていければいいなと思います。

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