ボクはやっぱり人との触れ合いが好き

京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。

実は今日は全くブログのネタが降りてこない…1日色々と過ごしていれば何となくこれ書こうっていうネタが毎日出てくるんですが今日はここまで全く降りてこない(笑)。

昨日、SNSキッカケで仲良くなったナスケンのコマツナの話があるけど、これはまたの機会にって決めてるので、今日は書かない。

そうなればボクの人生を切り売りしかない(笑)。

 

って事でボクが不動産屋を始めた訳の一つを紹介。

 

なぜ不動産屋を起こすことになったか

 

ボクは大学を出てから不動産関係の仕事をしていた。前にも書いたけど転職を何度かして、そうこうしてるうちに色々あって父親のアスファルト舗装の工事会社を手伝っていた。

 

でもその中である強い想いが芽生えた。

 

「お客さんにありがとうと言ってもらえる仕事がしたい」

伏見桃山城

 

その時やっていた舗装工事の仕事は役所から発注された工事をやったり、マンションや駐車場の会社から請け負った工事をやったりする中で「ありがとう」と行ってもらえるような仕事ではなかった。それが徐々に自分の中で物足りなくなっていた。

もともとの仕事がお客さんと直接、面と向かってする仕事だったからよく「ありがとう」と言ってもらってた。もちろん怒られることもあったけど。

その感激を覚えてるから、直接発注者と会うこともない、だから感謝されることもない、顔の見えない仕事が少々物足りなくなっていた。自分の中で燻るものができてきた。

 

その燻るものが爆発したのが東日本大震災の被災地に行った時。昔、ブログには書きましたが、こっちに引っ越して書いてないので、またの機会に改めて書こうと思う。

 

やっぱりボクは人との触れ合いが好き

プラスホーム佳山

きっかけは人から感謝されたいという不純な気持ちです。でもそれだけじゃないですよ(笑)。

極論、ありがとうと言ってもらえるなら仕事の内容は何でもいいのかもしれない。ただボクは不動産の経験があって、それはありがとうと言ってもらえる仕事だった。不動産屋を始めた理由はそんなもんかもしれない。

 

色々な人と触れ合っていく中で最近改めて感じるのがボクはやっぱり人と触れ合うのが好きって事。

 

色んな人と出会い、触れ合うなかで刺激をもらい、成長し、また人と触れ合いたくなる。その繰り返しのような気がする。

最近、SNSに力を入れてるのもそんな理由。仕事に活かそうという以上に人との触れ合いを楽しんでる。そうするとますます人との触れ合いが好きなんだって認識させられる。

ボクは最近自分の中のこの勢いを加速させようと思ってる。

だから、今まで行かなかったようなとこにも積極的に行き始め、自分から積極的に人との触れ合いを求めに行ってる。それがまた、面白い。これからどんなカタチになっていくかわからないけどもっと人との出会いを加速させていきたい。

 

実はボクは今の会社「プラスホーム」を起ち上げる時、名前の候補が他にもあった。ボクの中でこのプラスホームともう一つ、対抗馬があった。ボクの奥さん以外誰も知らないけど。

 

その名前は「クロスロード」。交差点っていう意味です。

何の会社かわからないって言うのと、何だかヘンっていう奥さんの意見を尊重して「プラスホーム」になったけど。改めて見るとちょっとカッコつけてるみたいと言うかクサい感じがするな(笑)。

でも、クロスロード交差点にはちゃんと意味がある。多くの人と人がすれ違う交差点。ボクを通して色んな人が出会える。そんな存在になりたいっていう意味があった。だから会社名は変わったけど、今でもそんな想いは強く持ってます。

人と人が出会うキッカケにボクはなりたい。そんな場所を作りたい。その動きもこれから加速させていきたいと思う。

ボクはやっぱり人との触れ合いが好き” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です