破天荒フェニックス講演会に行ってきてボクが強烈に感じた事は

京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。

行ってきました「破天荒フェニックス講演会」

でもすいません、タイトルに書いたものの破天荒な講演会の内容よりもボクには刺激されるものがあったのでそちらを書きます。そうです。タイトル詐欺と言ってもらって構いません(笑)。

 

飛び込んできた三重県津市での破天荒フェニックス講演会のニュース

オンデーズ田中社長の講演会がある。

 

「破天荒フェニックス」を読んだ人にはわかる人も多いとは思いますが、ボクとしてはそれだけで興味がありました。京都である事は知っていたのですが、正直そんな事を吹き飛ばす話がボクの中に舞い込んできました。

 

三重県津市で開催される講演会はボクの仲間である三重県のきゅうり農家のしなやんこと阿部俊樹クンがパネリストとしてトークセッション的なイベントになると。

「なんだそりゃ!もう、絶対行くしかない」って決意を決めてました。

その後、しなやんからの発信で当日までのワクワクはさらに上昇していきました。

 

講演会以上に…

日が経つにつれ、当日参加する他の仲間たちの存在を知ってきました。が、ボクは当日昼まで仕事があったので、昼から出て、同じ三重県の仲間のしろーちゃんがやってるたこ焼き屋さん「たこ虎」に寄ってから行く予定でした。講演会に行くって決めることでさらに違う楽しみが増えたんですね。

すると、このブログの準レギュラーであるイトーちゃんからお昼ご飯の誘いを受け、あれよあれよと言う間に輪が拡がってよらとちびぃと言う仲間が加わって(ドラクエではありません)4人でしろーちゃんのお店に行くことになった。楽しみはさらに膨れ上がった。

たこ虎

たこ虎の中で赤、黄、青と信号機のように並んでます

 

たこ虎

たこ虎前でめっちゃカッコつけてます

 

美味しいたこ焼きと楽しい話に盛り上がってしまいました。しなやんをキッカケにある意味、違う所でイベントが出来てます(笑)。

 

その後さらにたくさんの仲間たちと会場近くで合流。

関東や広島、大阪、京都、滋賀などなど・・・。ボクが知る限りでもこれだけわざわざ遠くからしなやんの応援に三重県津市まで駆けつけたのです。もちろん講演会を見たいという単純な気持ちもあるでしょうが。

ボク自身津市に来たのは初めてで、しなやんがいなかったら一生行くことも無かったかもしれません。

 

これってメチャメチャスゴくないですか?

全国から集まってくるってもはやアーティストのライブですよね!(言い過ぎか)

 

ボクも駆けつけたからこそ改めてこの不思議な感覚が何なのか考えてみたんですが、よくわからない(笑)。

しなやんが見たい、応援したいっていう気持ちと、普段SNSで交流してる仲間たちに会いたいって言う気持ちと、単純に講演会に行きたいっていう気持ちとなんか色々混じってるんです。

しなやんに会いたいだけじゃなくて、しなやんに会いたいって思ってる仲間たちに会いたいって思う人がたくさんいて、こうやって何かイベントが開催された時に集まるっていうのはしなやんが一種の待ち合わせ場所みたいになってるんですね。

それについてはまさにイトーちゃんも言ってます。

 

改めて講演会に行って

もちろん講演会自体にも色々と学ぶことがありました。あれだけ色々な新しい取り組みをされて結果を出してる方ですからたくさん学ぶこともあったし、なるほど~っ、スゲーって思う事はたくさんありました(結果を出してないボクからするとちょっとボクとは違うな~ってトコもありましたが)。

破天荒フェニックス

これまた仲間のナスケンの撮ったナイスショット

 

でもそれ以上に刺激を受けたのは壇上で新たなチャレンジを頑張っている仲間の姿。

一緒にモデレーターとして壇上に上がっていたよろこば食堂の小柴大地君もそうですがしなやんの姿を見て、これだけ次々と新しいチャレンジし続けているからこそみんながそこに感動し、応援し、何かあれば全国から仲間たちが駆けつけてくれる。


ボクはそこに感動したし、刺激された。

 

以前から漠然と思い描いていたことがあって

 

それが色々な人たちとの出会いによって洗練されてきたボクの夢は家を買うとか興味がなくても気軽にボクに会いに来てくれるような人の集まる行きつけの不動産屋になる事。そういう人が集まってくるような顔の見える店主たちの店が集まる商店街を作る事。

 

まさしく彼らのように色んな人達が集まってくれる人に、さっきボク達が会場に来る前に集合してしろーちゃんのたこ焼き屋さんに行ったように、人と人が出会うキッカケになれる人にボクはなりたい。

破天荒フェニックス

これも仲間のわいざんショット

 

素晴らしい結果を出してる人達の話を聴く事ももちろん大切だけど、ボクは仲間たちの頑張りからもらえる刺激がやはりかけがえのないものだと改めて感じました。

ボクも少しずつでもよりチャレンジを重ねていって、みんなに刺激を与えられるようになっていきたいと改めて強く感じた講演会でした。

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