SNSとはなにか|北海道の農家やってる仲間がキターーー!

京都伏見醍醐の街を熱くする男かやまです。

昨日書いたブログが思いのほか好評で、自撮りのハードルを自ら上げてしまった事を後悔しております。自らが撒いたタネ。自らで刈り取るしかありません!

 

さて、今日は大切な仲間と会ってきました。

 

北海道の農家タムタム

大切な仲間とは北海道の蘭越町という所で農家をされてる田村さんことタムタム(田村さんって初めて言った)。

タムタム

 

彼女はボクの大切な仲間です。でも会うのは2回目。

ボクは蘭越という街は行った事無いどころかどこにあるかもよくわかってません(ちゃんと調べましたよ)。そんな人と出会えたのは間違いなくSNSのおかげ。

そう出会いのキッカケは得意の(?)SNSです。

正直ハッキリ覚えてませんがおそらく絡みだしたのは2ヶ月くらい前でしょうか(笑)?

色々とやり取りをしていく中で太陽のようなぬくもりと輝きを持ってる人だなぁといつの間にかその魅力に引き込まれてました。

 

実際に初めて会ったのはしなやかフェス。

 

彼女は「太陽米」というまさに彼女の作ったものにピッタリなネーミングのお米を提供してました。ボクはその列に並んでいると、

「あっ、かやまさんじゃな〜い」

って元気に声を掛けてくれました。

 

それがメチャクチャ嬉しかった。

なんかもうそれがタムタムの全てを物語ってる気がした。

その時は正直そんなに話は出来なかったけど、その時にチラッと「もうすぐ京都に行くよ」って言ってもらったのでもうぜひ会いましょうってなってた。

 

今日、じっくり会ってじっくり話をしてやっぱりあったかい魅力的な人だった。

タムタム

 

色んな話をしてるうちにものすごく想いや価値観が似ている事も知った。SNSで交流してるだけでは気付かない所もたくさんあった。仕事だけでなく自分の住む街に対する想いもボクと同じくらい熱いものがあった。ボクはさらに彼女に魅かれました。

 

この間の上海老町での農業体験もそうだったけど、今日も熱く語り合いました。

これがなんとも言えない幸せな時間なんですよ。1度か2度しかあったことない人と想いを語り合えるなんて、SNSやったもん勝ちっす。

 

この前までまさか北海道に住んでる人とそれも仕事もなんの関係もない農家の方と2ヶ月連続で会えるとは思っても見なかった。それは不思議な体験だし、貴重な体験。やっぱSNSやったもん勝ちっす。

 

SNSはキッカケであり加速装置

これもう何度も言ってる事だけど、SNSは色んな人との出会いのキッカケであり、密度を急速に高める加速装置。

人と出会うってことに関しては物凄く便利なもので、ボクは絶対的に使った方がいいと思う。もちろん人それぞれだから強制するつもりもないけど。

ただ、使うっていうのは、事務的に使うんじゃなく、そこに積極的に参加するってこと。真摯に向き合うってこと。飾らない、そのままの自分を出すってこと。そうすればそれを真剣に見てくれてる人がいる。誰かをしっかり見ている自分もいる。それがぶつかればいつのまにか仲間になってる。

 

この間、しなやんとも話したし、今日、タムタムとも話したけど、やっぱりSNSはキッカケ。自分が思っていれば違う形で出会ってるかもしれない。でもSNSを使えばその出会いが拡がり加速する。さらに会いたくなってその気持ちに正直に行動すればめっちゃ楽しい。

SNSを楽しんでる人はひょっとしたらそこのところが同じなのかもしれない。

 

ボクはやっぱり熱い人と語り合うのが好き。それは分かりやすく松岡修造みたいな人としゃべるっていうことじゃない。タムタムは松岡修造ばりの熱さをもってるけど(笑)。

ボクが思ってるのはクールな人とか大人しい人とかは関係なく心に火を持ってる人。

今現在目的があって燃えてるってだけじゃなく、それを今探してる人も、くすぶってる人も同じ火を持ってるだと思ってる。

そういう人と話す事は本当に刺激になるし楽しい。お互いが刺激しあって切磋琢磨できるような関係が日本中に拡がればこんなステキな人生はないですよね。

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