SNSとはなにか|わいざんどうでしょうとは何だったのか?
京都伏見、醍醐のエリアを熱くする男かやまです。
先日、ボクはまたとっても大切な体験を二日続けてすることが出来た。あまりにも書くことが多くなりそうな気がするので、2回に分けたい。
1回目はとうとう、日本一周を続けるあの男たちが京都伏見はプラスホームへやってきましたっていう話。
アフロとスター
SNSの中でアフロとスター、そして砂漠と言われる三人の男がいる。彼らは子どもの心のまま大人になった。何でも全力で楽しんでるように見える。人の話に真剣に悩み、共に考え、時に傷つく。だから周りにいる者たちは彼らに引き込まれてしまう。
何を隠そうボクも彼らの魅力に引き込まれた。ボクとは全く違う個性を持ちながらもどこか大切なものが同じ気がして。
その三人組が自分たちの仲間に会いにいくという昔のロードムービーのような名目で日本一周を始めた。ひょっとしたらこの旅の参加者の最年長かもしれないワーゲンバスという相棒を連れて。
たくさんの人たちがその魅力に引き込まれた。正直どれだけの人かはわからないけど、間違いなくボクは引き込まれた。ボクは巻き込まれたい願望が抑えきれずすぐにうちに来てくれと連絡した。スケジュールが少しずつ確定してくると、OKの返事が来た。その日からボクは遠足の前の日の小学生のような気分で待ち焦がれた。
アフロの男の名前はわいざん。色んな肩書を持つ男。紹介すると長くなるので彼のサイトを見てほしい。
スターの名前はくっすん。自分で会社を起業し、楽しくなくなったという理由から自ら会社を手放し、次の挑戦を始めている。
砂漠の名前はぽこみち。二人からお母さんと呼ばれ、二人の世話役でありながら、単なる世話役で収まることなく、自らも自分の世界を作っている。
ボクが彼らを知ったのはたった数ヶ月ほど前の話。でもボクは彼ら三人に間違いなくゾッコンだった。今回の京都編は残念ながらぽこみちは参加できなかったが、わいざんとくっすんがやってきた。
わいざんとは一度、しなやかフェスで会っていた。そのしなやかフェスで会うはずだったくっすん。でも彼とは会うことが出来なかった。そう彼はその時、胆嚢という大切なものを失っていた。だから胆嚢の無い人と会うことはあの時のボクには出来なかった。
ボクはSNSで一つ心掛けていることがある。気になった人には徹底的にいこうという事。
気になるためには徹底的にその人の発信を見ようと。
気になった人がこのくっすん。わいざんは見た目から完全に目立つ存在だからどうやったって初めから気になってしまう。見たくなくても気になる。圧倒的に。
そのわいざんを見ていると、もう一人、なんならわいざん以上に気になる人が目についた。それがくっすんだった。見た目はめちゃくちゃ怖そうというかややこしそう。でも追いかけていくうちにめちゃくちゃ優しい心を持っていることに気づいてしまった。ボクの中で絶対に会いたい人、仲良くなりたい人になった。実は今回の旅で一番楽しみにしていたのがこのくっすんに会うことだったのはここだけの話。
これがくっすん。今、彼は眉間にシワ寄せることで飯を食ってるプロでもある。
全国の旅京都編をキャンプを前面に押し出した企画にした。結果、たくさんの人たちが来てくれた。
全国ツアー京都編はキャンプ
わいざん以外、くっすんも含めてボクは初めて会う人ばかり。でもめちゃくちゃ楽しかった。自分の会社がこんなにもワクワクする場所になるなんて想像もできなかった。SNSでたくさん絡んでる人。そうでもない人。色んな人がいたけど、とにかく楽しい。
わいざんとくっすんの醸し出す雰囲気、夫婦漫才とそれに乗っかる僕たち。時に真剣に語り合い、とにかくあっという間に時間が過ぎ去った。
ボクはキャンプが好きだ。焚き火を囲い、鍋を突っつき、語り合った。焚き火台はあったけど、薪がなかった。木でも拾いに行こうかと思ったその時、「私車に薪積んでるよ」とミラクルな一幕もあった。
この旅に参加して感じたことはこれはわいざんとくっすん、ぽこみちの三人が主人公の旅じゃないってこと。これはボクたちが主人公の旅。彼ら三人はそれに乗っかってるだけ。だからこの旅を楽しくするのはボクたちなんだ。
この旅は仲間に会いにいく旅。
その仲間とはわいざんが運営するオンラインサロンのメンバー。
このオンラインサロンもわいざんが主役ではなく、参加してるボクら全員が主人公。だから最近入ったばかりのボクでもあっという間に打ち解けた。最初は勇気がいること。でもひとつだけ約束すれば必ず楽しいものになる。
それは参加すること。
楽しいなと見てるだけもいいかもしれない。でもより楽しくなるためにはそこに向き合い、全力で参加してみてほしい。
主催者であるわいざんはその体からよくクマにゃんと言われている。その体と同じように心も大きい。このサロンに参加しているみんなの心も大きい。
だから人を受け入れる器がある。出来上がった輪の中に入るのはとても怖いこと。でもまだ最近入ったばかりのボクが場所を提供するとこんなにもたくさんの人が集まってくれた。だから臆することなく飛び込んでほしい。そしてできれば勇気を出して全力で飛び込んでほしい。めちゃくちゃ世界が拡がるから。
サイコーの青空の京都伏見です✨
大変です!
どうやらあのテントの中に熊がいます。たまに強烈な鳴き声が伏見市に響き渡ってます! #伏見醍醐を熱くする男 #わいざんどうでしょう #kussun日本一周 pic.twitter.com/pLBBpg2fmt— かやま|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) November 17, 2018
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