SNSとはなにか｜Twitterの楽しみ方２
京都伏見醍醐の街を熱くする男かやまです。
ボクのブログの中で一番見てもらってる記事が「Twitterの楽しみ方」という記事
って事で調子に乗ってというかここに乗じてもう少し掘り下げてみようかと思います。
Twitterって何を目的にやってますか？
Twitterって以前は拡散ツール。何かを発信すれば勝手にみんなが日本全国と言わず世界中に拡げてくれるものでした・・・たぶん。ボクも最初はそこに期待して始めました。
でもね。違うんです。
誰もボクの事なんか知らない。そんな知らない人が言ったことなんて誰も拡めてなんかくれないんです。
そりゃそうですよね。例えば駅前で配ってるチラシの新店オープンを行ったこともないのにいきなり知らない人に拡めたりしませんよね。
だから人対人のコミュニケーションを意識したという事は前回も書いた。
ここで改めて、みなさんは何を目的でTwitterやってますか？
何かを拡げてくれる。以前のボクのようにそれを目的でやってる人は多いでしょう。
別にそれを否定はしません。でもひとつだけ。
それやって楽しいですか？
目的が明確でそれをやりきる精神力があればいいと思いますがボクには無かった。どうせやるならいいねが欲しかったし、誰かのリプとかリツイートも欲しかった。
でも誰も反応してくれない。
だからボクは楽しくなかったし、だからやめてしまった。
再開した時ボクはTwitterを続けるために楽しむことにシフトチェンジしたんです。
どうやってTwitterを楽しむか
どうしたら楽しめるだろうって思った時にボクは楽しそうにしてる人を見てみようと思った。それを見てどうしてるかを観察して考えていけばボクも楽しめるんじゃないかって思って色んな楽しそうにしてる人たちを見た。何となくこうしてるのなぁって思いながらやっていくと楽しさがメチャメチャ加速させてもらいました。
どこの世界でもあることだけどまずは気になる人をしっかり見て、真似をしていけばいいと思います。見ていれば必ず見えるものがある。
誰を真似すればいいかわからないって人はボクのブログに登場してくる人たちを見ていけば間違いないです。
ボクはまだまだTwitterにハマって日は浅い。でも浅いなりに教えられることがあるとすればあんまり構えた発信はいらないってこと。しょうもない事でもいいんです。むしろしょうもない事の方がいいのかもしれない(笑)。
今ではこんなしょうもない投稿にもたくさんの人が反応してくれます(笑)。
グッモーニンジャパン！ #伏見醍醐を熱くする男 pic.twitter.com/fuGIVbDtv1
— かやま｜伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) 2018年12月11日
とにかく自分はどんな人だって事を発信する事。そして楽しむ事。
そしてボクが心掛けてることは「友達を作る事」を心掛けてます。
気になるなぁって人がいたらその人の事をよく見て、いいなぁって思ったら声を掛ける。それで少しずつ関係性をつくり距離を縮めていって、気が合うなって思ったらその人に声を掛ける。それを繰り返していつの間にか一気に距離が縮まってる。
これをTwitterに当てはめればいい。
友達を作るのに人によって様々だろうけど、ボクはやっぱりしっかりと話を聞いてあげる事を心掛けてます。俺が俺がという人は実はあまり好きではない。自分が好きではない事を相手にはしたくない。Twitterの使い方わからなくて俺が俺がになってたこともあるけど。
結局、素の自分を出すことが大切なんだと思う。
おかげさまで今ではTwitterでたくさんの友達を作る事ができました。
Twitterの楽しみ方のコツはしっかりと人を見ること。そして自分を出す事。
Twitterはコミュニケーション
Twitterにハマってやればやるほどハマる理由の一つにとことんコミュニケーションだってことに気づかされる。
人との接し方の勉強にもなるし、単純に友達づくりにもなる。人の考え方に触れるし、自分を見つめ直す機会にもなる。
ボクは人の発信から本当にたくさんのことを考える機会をもらってる。めちゃくちゃ色んな事を考えさせてもらってる。
だから最近特に思うのがTwitterって自分とのコミュニケーションってこと。
正直自分のことってボクはあんまりわかってなくて、普段あんまり考えてもいない。自分を見つめ直すって事が大切だと思っても後回しにしてる。
それが色んな人の考えや想いに触れそれについて考えていく事で改めて「俺ってこんな考えやん」とか「ああそういやあの時こんなふうに思ってたなあ」って思い返したりが自然にできる。
意外と人と触れ合うことって自分を見つめ直すことなのかもしれない。色んな人と触れ合えるTwitterは自分を見つめ直すチャンスが自然にもらえるものだと最近気づき始めた。
また新たな楽しみを感じてしまったボクはまだまだTwitterにハマってそうです。
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