2019年4月16日 / 最終更新日 : 2019年4月17日 佳山 光徳 プラスな日記

ゴキゲンフェス2019〜主催者藤田さんが作り上げる空気感〜

京都伏見の醍醐を熱くする男かやまです。

昨日書いたしなやかフェスから次はゴキゲンフェスという人生でもフェスなんてしなやかフェスに一度行っただけの男がまさかのフェスハシゴという贅沢をしてしまいました。

 

藤田隆志という男

ゴキゲンフェスの主は藤田さん。ゴキゲン思考という簡単に言うと「人生どうしようもないことはあるけど、大体のことは考え方次第。そして人の考え方は自分で選べるんだよ。でもどうしようもないときは無理しちゃダメだよ」っていうのがボクの雑な説明です。

 

ボクはTwitterを再開して1年ちょっと。試行錯誤して楽しくなってきたのが1年ぐらいかな。そんなTwitterで関わってくれてる人の中で一番最初に会いにきてくれたのが藤田さんでした。ボクはすでに藤田さんのファンだったし、もうあの時の嬉しさっていったら忘れられない。前の日に連絡があってからもう、初デート前の中学生かっていうぐらい何だかドキドキでした（今ドキの中学生はそんなことないか）。

実際に会って、ものすごくシャイな方で、ボクもシャイなんで何話したかあんまり覚えてないけど多分盛り上がりにはかけてたと思う（笑）。でも人柄はめちゃめちゃ伝わってきた。さらに大好きな人になった。

 

それからイベントで毎月会った。会って藤田さんの人柄に触れるたび魅力にハマっていった。藤田さんは伝えたいってことを一生懸命伝えようとする方。だから伝わってくるものがある。伝わる人がたくさんいる。

プラスホームかやま公式サイト～京都伏見醍醐エリアを熱くする男～
SNSとはなにか｜ボクには大好きな神と仏がいる
https://pluskayama.com/?p=1930
京都の伏見醍醐エリアを熱くする男かやまです。二日続けて素晴らしい体験した二日目の話です。ただ、いきなり何かの宗教のようなタイトルですいません。ＳＮＳの世界で神と呼ばれる男と仏と呼ばれる男の話です。 ボクには大好きな人がいる。それも二人。今回はその二人の大好きな人がイベントを行うってことでそこに行かない理由がなかった。もちろんボクが大好きな人は二人だけってわけじゃない。他にもたくさんいる。でも今回はこの二人の話をしたい。かやまさんの10本立ても期待してます！— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@senta...

 

初めて来てもらった時の会話の中でひとつだけ覚えてることがある。それは

「いつか三豊に行く」

と言ったこと。

やっと行けるチャンスがきた。

河内小学校

場所は三豊市河内小学校！

 

ゴキゲンフェス

当日、会場に着くと藤田さんは準備をされてました。

ゴキゲンさん

さすが屋根屋さん。高い所もへっちゃらです！

 

ボクも早めに会場入りしてお手伝いすることを約束してました。昨日のしなやかフェスでも味わった当事者になる感覚が味わえて早くもゴキゲンでした。

このツイートの発信者であるチャンは今回のゴキゲンフェスの主催者の一人。色々悩みながら一生懸命準備されてました。絶対に会いたいと思い続けてた一人で、実際に会って藤田さんと同じくシャイな人でしたが思慮深いステキな人でした。当日、色々とテンパっておられる姿が何だか可愛かった（笑）。

 

ホームルーム （始まりの挨拶）

1時間目 エアリアル 演目と講演

お昼休み（むく食堂）

2時間目 DJわいざん 演目と講演

3時間目 絵本朗読 高校生による絵本の朗読

放課後 ゴキゲン（終わりの挨拶）

という流れでした。

 

ひとつひとつ思うところはあって全部書いてたらまた長くなってしまいますが、

ホームルームから始まり

 

エアリアルは初めて生で見ましたが強さと柔らかさ、ハッと息を飲む緊張感と高揚感を味わいました。

 

お昼ご飯は主催者の一人チャンの奥さんたち「むく食堂」が作る超絶ウマいチキンカレーをいただきました。マジでめちゃウマかった。

 

DJわいざんのパフォーマンスと講演という新しいカタチも良かった。講演の中で少しボクの話をしてくれたのも嬉しかったなぁ。パフォーマンスにもボクは急遽スタッフとしてきてくれた皆さんに感動を届けられるいい仕事ができたと自負してる。地元の方もたくさん参加されてたけど、みなさんノリノリでまさに香川さいこうでした。

 

 

そして何より絵本朗読が本当よかった。藤田さんが作った（絵は別ね）この絵本の内容はあらかじめ知っていた。でも声優を目指す地元の高校生たちが気持ちを込めて朗読するこの時間が本当よかった。

 

あっ、この絵本ボク、というかボクの会社が「かやま不動産」として登場するので申し訳ないけどめちゃめちゃ思い入れがあります（笑）。ただ、それを差っ引いてもよかった。最後、ボクが大好きなゴキゲンさんこと藤田さんのテーマソング「ゴキゲンのうた」が流れるとオジサンはもう泣いてました。

藤田さんが発するゴキゲンフェスという温かい空気感

ゴキゲンフェスの中で終始感じられるのは温かさ。

「やってみよう。やらせてあげよう。大丈夫。」というコンセプトで集まり、演目、講演が行われてるので、みんなの応援力がすごかった気がする。

思えば初めて藤田さんが会いにきてくれて出会った時、ボクにとって藤田さんがどうしても応援したいと思える人になった。そこから応援することの喜びを知り、いろんな人たちを素直に応援したと思えるようになったのかもしれない。

 

ボクは最近思う。何かを伝える人がいたとして、みんなその内容よりも伝えようとする姿勢に心打たれるんだと思う。

よく、大切なのは「何を伝えるかじゃなく誰が伝えるか」と言われる。ボクの周りでもこれはよく言われていてボクもそのことに賛成。でもその前にその誰かになるためにはやっぱり全力で伝えようとする姿勢が大切なんだと思う。

藤田さんは自分のためでなく人のために自分が伝えたいと本気で思ってることを全力で伝える人。だからこそこんなにも多くの人の心を打つことができるんだと思う。

ゴキゲンフェス2019

 

ボクは知った風によく言いますが藤田さんのゴキゲンに触れたいなら絶対に会って直接その全力の声を聴いてほしい。絶対に伝わってくるものが違うから。

 

ボクにとって藤田さんは会えば会うほどもっと会いたくなる人です。だからまた今度はゆっくり会いに行こうかと思います。

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