かやまの夜会第二夜を終えて
京都伏見の醍醐エリアを熱くする男かやまです。
先日から「かやまの夜会」というイベントを開催してます。
かやまの夜会って
いろんな人との関わり、街の日常との関わりを増やしていきたい。
普段色んな人たちとの関わりが決して多いわけではない不動産屋という職業のボクがいつの頃からかそう思い始めました。
思うだけでは何も変わらない。積極的に関わるための行動を増やそうと考えた時に思い描いたのがSNS仲間であるトモミンの朝活とすみへいの喫茶すみへいという行動でした。
それらをパク…参考に「かやまの夜会」と「かやまの休憩室」というイベントを立ち上げました。
いや、でも本当イベントというほどしっかりしたものではないんです。
ただ、この時間ここにボクはいますということを宣言することでボクに会うことのハードルを下げる。それだけなんです。
「別にお前になんか会いたいって人そんなにおらんぞ」っていう鋭すぎるツッコミは置いといて、ボクは色んな人に出会う事でたくさんの価値観を見た。こんなステキなこと考えてんだ、こんなステキな取り組みしてんだって人にたくさん会うことができた。そういう人たちを応援したいなって単純に思うことができた。
ただ人を応援するって、力がいるんです。自分自身が応援されるような人じゃないといけない。例えばボクに何の影響力もなく、誰からも応援してもらえない人なのに「ボクはこの人のことを応援してます」っていくら言っても「知らんがな」でしかない。だからボクは力が欲しい。そしてボクのことをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。もちろんボク自身にもやりたいことがあるからってのもある。そのためにも力が欲しい。
そんな気持ちでまずは「かやまの夜会」と「かやまの休憩室」始めました。
「かやまの夜会」第2夜を終えて
昨日、その「かやまの夜会」の2回目を終えました。
SNSで繋がってる友人と地元の友人が二人参加してくれました。
偶然にも1回目も同じSNSで繋がってる友人と地元の友人でした。
ボクをキッカケにして今まで交わらなかった人同士が出会う。この感覚をボクはもう何度も経験してますが、何度経験しても楽しくて仕方がない。
不動産屋とは人と人を繋げる仕事。
でもそれは「家」という限定要素が入る。ボクは人を繋げるのが好きです。だからそんな限定要素を取っ払っていきたい。やりたいこととやって欲しいこと。見たいものと見せたいもの。教えたいことと教えて欲しいこと。色んな壁を取っ払ってそんな会いたい人同士を繋げていきたい。
そのためにこれからも色んな人を知り、色んな人にボクを知ってもらう行動をやっていきます。