ちょっとしたことがキッカケでいきなり変わっていく亊がある

京都伏見の不動産会社プラスホーム佳山(かやま)です。

昨日はお休み。大体休みは奥さんと一緒に過ごすことが多いのですが、昨日は友達と約束があったようで、一人ぼっち…子供か(笑)。

ちょっと一人でドライブとか小旅行でもして動画撮影なんか始めちゃったりしてとか考えましたが前日、飲みすぎたし、外は暑いのでやめ、結局、ラーメンを食べ、スーパー銭湯でのんびりし、帰って音楽聴きながらブログを書き、Netflixで映画見てました。

 

みなさんはお休みの日何してますか?

 

街の中にボクの居場所ができ始めた

ボクは少し街おこしに興味があります。と言っても何か大それたことをやろうとしてるわけじゃない。何かこの街が少しでもイイ街になればと思ってるだけです。

たまにこんな本読んだりしてます。

 

この街に住んでこの街で不動産屋をしているので、単純に住んでる街が楽しくなった方がいいし、街の発展が無ければ自分の会社の発展も無いという危機感も抱いてます。だから理由はちょっと不純かもしれない。

少しでもイイ街になればと思っても何もしなければ何も変わらない。自分に何ができるかなと考えた時に不動産屋として定期的に広告をうってるのでそれを使って何かできないかと考え始めた。ただ単に物件の情報が載った広告なんてほとんどの人からしたら面白くないし、ボクも完全に仕事の頭で広告をつくっても面白くない。だから面白くなる広告を作ろうと思い、「プラスなニュース」って言う街の情報広告を作りはじめた。

プラスなニュース醍醐でムービー版

不定期ですけど街のみんなにまいてます

 

そしたら今までと違った反応が出始めた。たまたま出会った街の人に名刺を出したら、「プラスホームって言う名前見たことあるぞ。なんかチラシ出してない?」って言われたり、勝手に載せたお店から感謝のメールが届いたり、わざわざ電話がかかってきて「なんか面白い事してるな」って言われたり・・・。

そうしたら「一緒に何かをやりませんか?」という誘いも受けた。もちろん誘いに乗った。ただ単に毎日仕事をこなすだけでは味わえない、この街に少しずつ自分の居場所が出来始めた。

 

普通の不動産屋になりたくない

市民活動センターの人と出会い、ボクは人生初のインタビューを受け、人に自分のことを取り上げてもらった。

プラスホームかやまのインタビュー記事

 

それが冊子にもなり、公共の場(区役所とか図書館とか商業施設とか)に置いてもらった。

醍醐いきいきタイムズ

これがちょうど一年前の話。こんな不動産屋がこの街にはいるんだぞっていうアピールにはなったのかな?

それからFBI(伏見情報局)という仲間をつくり、自分たちの街を楽しくしよう。自分たちが楽しい事をしようと声を出し始めた。そうしてるうちに少しずつ仲間が増えて、それがなぜか今では映画を作ったりしてる(笑)。

 

一年ちょっと前、ボクは普通の不動産屋には無いチラシを作った。そしたら何か今までとは変わった事が起こり始めて、それまでには出会えなかった人たちに出会い、それまでには味わえなかった楽しみを味わった。この一年は急に変化し始めたんです。

 

ボクはただの不動産屋になりたくない。行きつけの飲み屋のようなノリでみんなの行きつけの不動産屋になりたい。行きつけの不動産屋って言っても家を買うなんて普通の人は一生に一度あるかないか。普通に家を売るだけの不動産屋では行きつけの不動産屋になれないんです。だから普通の不動産屋ではやらない変わった事をするし、声を出していきたい。

これから自分がどんな風になっていくかなんてわからないけど、またドンドン変わった事していきたいと思ってます!

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