不動産会社ってどこに行ったらいいの?|大手不動産会社と地元不動産会社を六つの視点から見た対決方式で比較

京都伏見醍醐エリアを熱くする男かやまです。

と、同時に伏見エリアで不動産会社プラスホームを経営する家売るオトコでもあります。久々に本業の話をしようかと思います。

 

プラスホーム佳山

アンタ不動産屋だったのか

 

家を買いたいなぁって思った時、いざ不動産会社に行こうと思ってもどこに行こうかわからない。そんな人は多いでしょう。色々行って最終的に一番いいところを選ぶのが一番ですが色々といっても行く限度があるし目安みたいなものが欲しいと思います。

以前にこのブログ内に載せ、大手不動産会社と地元不動産会社のどっちがいいか色々な観点から対決させました。それが結構好評だったのでここにもう一度まとめてみたいと思います。

ボク自身は大手不動産会社にも勤めたことがありますが、今は自分でやってる地元の小さな不動産会社です。おそらく判定は地元不動産会社寄りになってるかもしれません。それでも業界のカラクリなどを書き、少しでも知識として持っておいてもらえるとイメージだけで選んではいけないということがわかると思います。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社!物件情報量編

 

 

この回では物件の情報量から大手不動産会社と地元不動産会社について比較してみました。みなさん単純に大手の方が情報は多いでしょと思われがちですが実は不動産特有のからくりから必ずしも大手不動産会社の情報量が多いとは限りません。

行く前にチェックしてひとつ判断できる方法もあるので一度読んでみてください。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社!営業マン編

 

 

ボク自身は不動産会社を選ぶ上で最も大切なのはここだと思います(当然といえば当然ですが)。営業マンは大手、地元にかかわらず合う人は合うし合わない人は合わない。少し乱暴なまとめ方にはなってますが、やっぱり大手、地元のカラーはあります。その観点からまとめて、対決してますのでぜひ参考にしてみてください。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社!提案力編

 

 

そもそも提案力って何やねんって話から入ってます。正直、家を探し始めると多くの方がぶつかるのが理想と現実のギャップ。こんな家が欲しいと思ってもなかなか予算の問題、探すエリアの問題など限られた条件の中で見つからないということも多い。

そんな中で知識経験であったり、コネや顔の広さなどでその足らずを埋めていくことが営業マンには大切になってきます。そこで家を買いたいという人の理想に近づけるのです。そんな提案力に優れるのははたしてどちらか。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社!不動産売却編仲介の巻

 

 

家は買うだけでなく売る場合もあります。売る方法も色々あり、仲介という方法で解体お客さんを探す方法と不動産会社が直接買い取る買取という方法があります。どちらがいいかはその方の考え次第ですが、仲介の売却は大手と地元どちらの不動産会社がいいのか。

また、家を売る人だけでなく、買う人も不動産会社が売る時の立場に立った時の様子を見ることで見えてくるものがあります。ぜひ参考にして欲しい回です。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社!不動産売却編買取の巻

 

 

先ほどの家を売る時の買取とういう方法ならどちらがいいのか対決です。大手不動産会社が「弊社が買い取ります!」なんてチラシをうってますが実はからくりがあったりします。お客さんはそこが買い取ると思ってるのに買い取り業者が他に現れ、「あんたは何者だ」ってなることもあります。そんな観点からも読んで欲しい。

 

大手不動産会社VS地元不動産会社総括

 

 

最後に総括でボク個人の意見を存分に書いてます。最初にも言いましたがハッキリ言ってボク自身は地元不動産会社なので対決といっても地元不動産会社寄りの意見になってると思います。

最後にはアナタ自身の判断だし、結局直接行かないと何もわかりません。ただ、少しでも目安にしてもらって、かつ、不動産会社ってこんなところなんだと思ってもらえれば嬉しいなって思ってます。

 

プラスホーム佳山

不動産屋って信じてもらえましたか?

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